GRAND SEIKO
グランドセイコー
SBGA463
790,000円+税
主なスペック
- ケース&ストラップ材質:ブライトチタン
- ガラス材質:サファイア
- ケースサイズ:51.0 X 44.2mm
- 厚さ:14.0mm
- 重さ:137.0g
- カン幅:22mm
- 駆動方式:スプリングドライブ(cal.9R65)
- 200m潜水用防水
ダイバーズウオッチに関する新しいISO規格(ISO6425:2018)に対応してリニューアルしたグランドセイコーの
ダイバーズにしてスプリングドライブのSBGA463が発売されたので
どこがリニューアルされたのか。
ISOの新規定
「5分毎12ヶ所に夜光塗料を塗布したインデックス・目盛りを配置する」
に対応するため、改定前の製造完了モデル
これもいいですねえ。まあ、形状はほぼ、変わらないので
あわせて読みたい さあ、今日も元気に!【SBGA231】GSマランソ#2 「皆さま、お疲れ様でございまーす!」という少し珍妙な挨拶をするのは、当社取扱ジュエリーブランドの営業オカP氏。挨拶の字面を見てご想像いただきたいのだが、非常に...
赤丸で囲んだ部分の目盛りは小さく、夜光塗料が塗布してありませんでしたが
なっ?
大きな目盛りと共に、ルミブライトが塗布されています。
そんなSBGA463と同時発売のSBGA461が暗闇で輝く様子は、こちらでご覧いただけます。
是非、高評価とチャンネル登録をえっとおおおお、あれしてください!
これはISO規格改定には関係ないのですが、視認性やデザインの観点から変更があり
SBGA231の画像、赤線が引いてあるところを見ていただくとわかるように、ベゼル上に刻まれた5分間の間に、目盛りが3本しかなかったのに比べて
きちんと4本の目盛り刻まれており、より時間の確認がしやすくなっているのです。
引き締まって、よりTOOL感の感じられる見た目になったような
いかがです?
バーの角に丸みがあります。
上記と比べると、ベゼル上の小さな目盛りの丸みがなくなって
よりシャープになったため、目盛りがより細かく刻まれていながらも、ゴチャっとした感じはなく、むしろスッキリとした見た目になっています。
今まで、真面目にしてたのにあ〜あ。
裏蓋なのに、いつもと変わらず、ここまで綺麗にザラツ研磨がなされております、はい。
ガシガシ、使用するのが何だか、もったいない気がしてきます。
全部
「見てこれ」
ながら、これ、サイコー。
いいですか?
これ、チタンなんですよ、お客さ〜ん!
以前のモデルも良かったですが、SBGA463のこの、引き締まった感じもまた
137gです。
チタンの軽さが際立ちます。
来年もこれで、乗り切れる。
闘える。
そんな気にさせてくれるグランドセイコーの本格ダイバーズウオッチSBGA463は、ダイバーズ使用ではもちろん、大都会の荒波をも乗り越えられる、ああああ、そんな時計に違いないから、その変更点を、質感を体験しに、日本の、鳥取の中井脩へぜひ、ご来店ください!
こちらも御覧ください。SBGA461との比較もあります。
GRAND SEIKO
グランドセイコー
SBGA463
790,000円+税