BREITLING AVIATOR 8 CHRONOGRAPH 43
Curtiss Warhawk
ブライトリング アビエーター 8 クロノグラフ 43
カーチス ウォーホーク
A133161A1L1A1
640,000円+税
主なスペック
- ケース&ストラップ材質:ステンレス
- ガラス材質:サファイア
- ケースサイズ:43.0mm
- 厚さ:14.1mm
- 重さ:199.0g
- 駆動方式:自動巻き(cal.ブライトリング 13)
- 100m防水
ブライトリング アビエーター8のカーチスウォーフォークのレビューです。
アメリカのカーチス・ライト社によって製造された戦闘機で
世界で2番目に、動力付き飛行機のパイロットとなったグレン・カーチスのことを知らない人はいるかも知れませんが、世界初の飛行機パイロットとして、ライト兄弟を知らない人はいないはず。
昔、ライト兄弟の伝記を読んだり読まされたりした記憶はあることでしょう。
私もそう言えばと思い出したのが
「翼よ、あれがパリの灯だ」
という名言でしたが、それはリンドバーグでした、はい。
では、カーチス戦闘機を製造したカーチス・ライト社はどうなのかというと、グレン・カーチスの会社やライト兄弟の会社など12社もの会社が合併した会社とのこと。
カーチス・ライト社のカーチス戦闘機は、第二次世界大戦で、我が日本やドイツと対戦したとのこと。
歴史やねえ。
カーチス戦闘機に特徴的な、鼻面のサメのマークも描かれ、さらに、カーチスの文字が刻印されています。
モスグリーンの文字盤のためでしょうか。
針にはブラックのニッケルメッキ加工がされており、視認性も抜群です。
30分計やクロノグラフ秒針の差し色の赤は、落ち着いたモスグリーンの文字盤とどうなっていると、皆さんは感じますか?
私はもう、何だろう?
いやあ、一択じゃないかなあっていう、気がするけど、どうだろう。
えっっととおおおお。
マッチしています!
えっ?
ベゼルには比較的深めのナーリング加工がしてあり、グローブをした手での扱いやすくなっていますが、飛行中、グローブをしてこのベゼルを触る人はいないと思います。
全体的にヘアライン仕上げが施されてあり、非常に落ち着いた雰囲気のモデルとなっています。
器械的、道具的なベゼルと無骨な筋目仕上げに落ち着いたモスグーリンのカラーリングが統合的に、完璧に、絶対的絶望的に、ベリベリマッチして
ついに本人登場。
やっぱ、本人はカッコいいっす。
プロフェッショナルな道具的で男らしい印象の時計となっています。
これは、ひと目、実物を見たいので、年末までに鳥取の中井脩におでかけ下さい。お待ちしています。
動画もどうぞ
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A133161A1L1A1
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