SEIKO PROSPEX
SPEEDTIMER SOLAR CHRONOGRAPH
セイコー プロスペックス
スピードタイマー ソーラー クロノグラフ
SBDL087/SBDL089
68,000円＋税
主なスペック
* ケース＆ストラップ材質：ステンレス
* ガラス材質：サファイア
* ケースサイズ：45.5 X 39mm
* 厚さ：13.3mm
* 重さ：161.0ｇ
* 駆動方式：ソーラー発電 クオーツ（V192）
* 10気圧防水
見れば見るほど、昔懐かしいオメガやデイトナクロノグラフなんかに見えてきちゃうこちら、2021年11月6日に発売されたばかりのスピードタイマーのソーラークロノグラフ、ブルー文字盤と合わせてイエロー文字盤の2本立てレビューです。
SBDL087/SBDL089は、本日、レビューしたSBDL085の白文字盤
次元のデイトナ？
全体の雰囲気や裏面などは、こちらのエントリーか動画でご確認下さい。
と違い、文字盤やベゼル・針がカラフルな仕様になっていながら、少し昔っぽい感じのカラーリングのような気がするのですが、いかがでしょう。
落ち着いた色合いの文字盤と相対的にかなり鮮やかなブルーのタキメーター目盛りと
クロノグラフ（ストップウオッチ）秒針が、好対照で気持ちが良い感じがします。
また、特殊な砂目の仕上げも楽しい。
こちらの文字盤と似ています。
この価格で、サファイアガラスなのも嬉しい仕様。
ついに登場し始めました。
40mmを切って、39mmのクロノグラフ。
オメガのスピードタイマーなんかも、以前は39mm何か、当たり前の大きさでした。
ああいうのを今も持っていらっしゃったら、今まさに、楽しく装用できるタイミングではないでしょうか。
光発電ですから、ご購入後の定期的な電池交換も不要ですし、クオーツ月差±15秒なので、まあ、ほぼ、触らなくてよいのもグッド。
無骨な「異径線3列ブレスレット」が、懐かしい時計たちを思い出させてくれるよう。
あああ、ようやくこんな時計を装用できる。
コンパクトな時計へのノスタルジーでございます。
動画では、全体的な雰囲気がわかるはず。是非、御覧ください
ロレックスで思い出したのですが、やっと、我が子に手伝ってもらったエントリーが大団円を迎えて
父を超えることが出来るのか。ワンピースのような展開がここに！
最終回
（ワンピース読んだことないけど）
特段の反響がまたもやないので、何ともしょうもない気持ちで一杯で
「しょうもな」
と独りごちてみるものの、本当にしょうもなかったのは、この連載なのだろうか。
あああいいさ。あああいいよ。
何だよ一体。
いや聞いておくれ。
実は、その2日前にアップされたこちら
売れちゃいました、もう。
のエントリーが次の日の10月23日に大爆発を起こして、一日の最多PV記録をサラッと更新してしまってブッたまげ、次の日もその余韻は続き、同エントリーが2日続けての爆発の、影に潜んでしまった感はなきにしもあらずだったろうか。
「よくやった」
実際、上記エントリーの勢いに背中を押される形でもあったのだろうけど、我が子ナカイカナ入魂の犭王エントリーもかなりのPV数を稼いだのだ。
褒めてやりたい、自慢の我が息子・・・。
とここまで書いて、気がついた。
そうだ、日本の場合、自分の息子を語る際は大いにへりくだって
「愚息」
という言葉を使わないといけないと決まっているらしいのだけど、何もそんな、見下したように愚息とか。
ページ末に続く）
さて、こちらは黄色の文字盤SBDL089ですが、これもいいじゃねえかよ。
いきなり欲しいっ！
ノスタルジーかな。
ソーラークオーツのクロノグラフが凄くカッコよく見えています、今。
このコンビネーションはもう、マッチしないわけない。つまり
いや、そうではなくって、マッチではないわけではない。ということは、すなわち
「オイラ」という言葉がひろゆきより格段に似合う人はやっぱトシちゃんでした〜。
そんなことやってる時間じゃねんだわ、もう、
文字盤のカラーと素材感もぴったりマッ・・・おっと危ない、いい感じの見え方をします、はい。
道具じゃねえかよ、いい加減、これは素晴らしい！
動画もご覧ください。カッコいいです！
ご覧に鳥取の中井脩までゴーツーサムシングを使って、来て下さい。
お待ちしてます！
SEIKO PROSPEX
SPEEDTIMER SOLAR CHRONOGRAPH
セイコー プロスペックス
スピードタイマー ソーラー クロノグラフ
SBDL087/SBDL089
68,000円＋税
何と、先月はつばいされたこちらが、何と、あのランキングにランクイン？
オールブラックもいいです。
黒白、一番人気。やっぱ！
実の父母に対する謙譲語は例えば
「老父老母」
とか
「愚父愚母」
などと言うようだけど、グフとかガンダムじゃねんだから、一般的にはあまり使わないのではないだろうか。
それが一方で、自分の子の場合だとなぜ、愚息などと表現しなければならないのか。それは、年長者を敬いなさいという、儒教の訓えによるところが大きいはずだ。
敬わなければならない年長者の数が、敬う若者の数を大幅に上回ってきている現代日本において、敬うのもいい加減、楽じゃねえなあとは思いながら、ま、父や母に大いに世話になった私がこうした潮流に身を委ねるのは応報ではあるだろうか。
しかし、へりくだるっていうのはどうか？
謙遜とか謙譲とか、何だろう、この卑屈な感じ。しかも、今回のように、小遣い稼ぎだとは言え、ここまでブログのエントリーを頑張ってくれ褒めてあげたい我が子のことを愚息などと腰をかがめ、あるいは跪くようにして、へりくだる必要があるだろうか。
大体、愚息という表現自体、燃え尽きた矢吹丈の如くデロンと鎌首垂らしたような格好で控えるポクちんの悪口を言われているような気がして、いや、この、最近自慢の天然ウェーブヘア〜に白髪も混じってきた、そんなボクに自信がないからこそ、愚息と言われると
「ひでーこと言うなよ」
と思うのかも知れず、逆にぶるんブルルン元気現役
「♫お〜れはジャイアン、ガキ大将〜♫」
暴れん坊なジャイアンが息子ならば
「愚息？ まあ、昔は愚かのことを沢山してきましたが、今はそれこそ節度を保ってふふふふ」
などとちょっとダンディにやにさがるのもまた、いや。
一体私は何を言っているのだ。
私が言いたいのは、自分の息子のことをへりくだって言及する場合、愚息という小憎らしい言葉よりも、中国由来でもっと凄まじい謙譲語があるという。
こんな言葉で自分のことを語られたら、わたくし、吹きます。
すなわち、それがタイトルの。
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