SEIKO PROSPEX
セイコー プロスペックス
SBDC151
1959 初代アルピニスト現代デザイン セイコー創業140周年記念限定モデル
75,000円＋税
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：ステンレス
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：38 X 46.2mm
- 厚さ：12.9mm
- 重さ：146.0ｇ
- 駆動方式：自動巻き（cal.6R35）
- 20気圧防水
セイコー プロスペックスよりセイコー創業140周年記念限定モデルが2021年10月８日、明日、発売になりますので
僕は一足先に
君の気持ち 今すぐ手に入れようか♫
でんっ！
という感じで、実機レビューをいち早くお届けします。
明治末期ごろから、最もハイカラないろであった
「金春色ーこんぱるいろ」
を秒針に施してあります。
今秋発売される一連の、140周年限定モデルのテーマは
「次の革新を、銀座から」
ということのようでございまして、金春色の秒針は他のモデルの文字盤をも、鮮やかに彩っています。
1959年に発売され一世を風靡したセイコーのアルピニストを
復刻デザインの限定モデル。まだ、かろうじて在庫あります。
現代的に解釈し直して生まれた
ユンハンスは160周年限定か。
通常モデルのアルピニストも大好評で、かなりよく売れるのですから
よく売れます。お手頃価格ですし
限定モデルSBDC151は間違いなくあっという間に売れてしまいますから、
急いでください
文字盤のパターンは、日本初の西洋式ストリートである銀座通りの石畳
そして、現代の銀座の街に立ち並ぶガラス張りのビルをイメージしてるっていうのだから、このアルピニスト現代モデルSBDC151という時計に、明治から令和へと流れる時代が重なり、収斂するイメージに違いない。
こうしてみると、ジャニーズって、宝庫だわ。
スケルトンでありながら、20気圧防水。リューズはねじ込み式です。
裏蓋は、汗を掻く手首に触れている部分ですので汚れがたまりやすいので、ねじ込みリューズの20気圧防水なら、ジャーっと流水で洗えるので、嬉しい仕様です。
きちんと面取りをされた3列の、筋目仕上げのブレスと、カン足の鏡面仕上げが好対照。
美しいですねえ。
カーブのサファイアガラスと鏡面仕上げのベゼルがモダンレトロな雰囲気を作り出しています。
ちなみに、当ブログの全エントリーを要約すると
『筋目仕上げと鏡面仕上げがマッチして美しい！！！』
という一文と上記のような画像にまとめられるのではないかと思える今日このごろ、YouTubeを見ておりましたら
上記の動画をオススメされたのには、我ながら吹いちゃいました、はい。
ケースサイズ40mmを大幅に割った38mmの筐体がいま、まさに装用しやすく、着けていて楽しいサイズ感ではないでしょうか。
12.9mmですが、ケース径が38mmなので、全然ノープロブレーマ。
重さや着けている感が全然ないんです。
緊急事態宣言もようやく開けて、ああ、これから銀座を中心に東京が動き出してくれるのではないか。
そんな、ワクワク感を感じちゃっている自分がいます。
欲しいっ！
プロスペックスやプレザージュ、GSは海外にもかなりの人気がありますから、あっという間になくなりますよ。急げ。見なくていいか？ いや、見たほうがいいだろうが、見ることさえ出来ないかも知れないから、もう、SBDC151の在庫を見つけたならば、ああああああ
動画でダブルチェックしたら
買ってヨシッ。
300本限定、ひえっ
プロスペックスもいいけれど、プレザージュのStyle 60’sもまたいいんだな、これ
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