The CITIZEN
ザ・シチズン
AB9000-61E
230,000円＋税
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：ステンレス
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：38mm
- 厚さ：9.8mm
- 重さ：127ｇ
- 駆動方式：クオーツ
- 10気圧防水
これはいいじゃあないですか！
上記、スペックを御覧ください。
40mmを大きく切ったケースサイズ38mmの小ぶりなザ・シチズン、AB9000-61Eのレビューです。
中央から放射状にヘアライン仕上げがしてあります。
美しい。
旭光模様・・・か。
「旭日」パターンと言ってやらあ。
こちらはエコドライブなので、ちょっと透明感がある感じですが、またこれ、素敵。
オリンピック、終わっちゃった。
小さく感じたかも知れないこのケースサイズですが、小さめが復興しているこの頃、良い感じのサイズに思えます。
ベゼルやカン足を中心に、全体的にゆるやかな曲線が特徴的です。
緩やかな曲面のミラー仕上げのためか、実は結構、周囲を反射して、シルバーっぽく見えにくいのです。
そのため、画像を加工しちゃって、反射を抑え気味にしています。
環境やその物を見ている人も映り込んでしまう素材をデザインするのって、難しいのだろうなあと、素人ながらに感じちゃいます。
物そのままの、ありようを捉えにくいわけですから、つまり、それは・・・
これこそが、ハイゼンベルクの不確定性原理に他ならないんだよ！
こりゃあ、とっても、いいじゃあないですか。
サイドに映り込んだ、この画像。
ザ・シチズンAB9000-61Eを撮影しているiPhone11 Proとそれを握る指先を切った軍手の左手が、こうして映り込むことによって、本来のザ・シチズンのありようを、このように観察者自体をも取り込んでしまって我々を困らすのが、ほら何だ、量子力学の観測問題だったんだからね。
13が発売されるというものの、まだまだ、戦えるこのスマホ。
YouTubeのナカイシウ動画のコメントにて、どっか海外の人に
“WOW! The wristwatch looks much better on video than in the official renders and photographs from Citizen.”
と褒められた以下の動画も
こちらもシチズンながら、先般、復刻しましたシリーズ８
iPhone 11 Proで撮影されているのだから
“Oh, Shit!、嫉妬、ぴっちゃんShit ぴっちゃん”
と返信しておきました。
インデックスや針もビシッと磨かれて、この通り。
こりゃあ、蓄光など必要ないっす。
かわいい。かああいい。
ベゼルとブレスの接している、ここらへんの表情も、いいですねえ。
ああああ、欲shit、ほ嫉妬！
動画も嫉妬嫉妬ぴっちゃん
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ザ・シチズン
AB9000-61E
230,000円＋税
こんなブルーを見たことがありません。
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