The CITIZEN
ザ・シチズン
AQ1050-50E
330,000円＋税
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：ステンレス
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：39.0mm
- 厚さ：11.6mm
- 重さ：150ｇ
- 駆動方式：光発電 クオーツ
- 10気圧防水
ザ・シチズンのエコドライブ黒文字盤のAQ1050-50Eのレビューです。
普通の明るさの場所で見ると、このようにしっかり、文字盤にストライプがデザインが見えます。
シチズンの光発電機能は、エコドライブと呼ばれています。
光発電を世界的に牽引している企業、シチズンはまた、定期的な電池交換が不要なエコドライブなど、SDGsに力を入れていくらしいっす。
光を受容するソーラーセルや、低電力で動かす機能など、そこには地味ながらも確かな技術が集積されているのです。
かなり明るい日の元ですと、大変美しく写りますが、文字盤のストライプが全く、映らなくなっちゃいます。
目で見ても、確認しづらいです。
同心円状のヘアラインと、エッジの部分のみミラーに仕上げたベゼルからは、静かながらもしっかりとした存在感が感じられないでしょうか。
ベゼルとケースの接合部分の、スティールとスティールの接している部分の感じの、ぴったりとした、その、キチッと引っ付き合った、ぇっとお
いや、何というのでしょう、まったき隙間がなくスキのない感じの、このメタルの精密道具的な感じが、とっても
ベゼルにゴチャゴチャと装飾をしないで、何も語らせようとしない潔さ。
語り得ないことについては、沈黙する他ない
ウィトゲンシュタイン
まさに、そんなことなのでは！
くるくるビスのように回しながら設置する裏蓋の、フェニックスやテキストの刻印が、ピッタリ0度、90度な理由をお分かりでしょうか？
いや、まだ何も答えてないんですけど。
答えはこちら
Bluetoothがここまで、一般的になるとは
いやあ、サイドの表情がいいっす。
ヘアライン仕上げのラグのこの、柔らかそうな曲線ながらも、きっちりとシャープなエッジが立っている美しさ。
厚さ11.6mm。
これは、間違いなく本日の
「見てこれ」
でございます。いただきました。
だた、今気付いたのですが、6時位置にプリントされている
「Chronomaster」
の、意味というか意義というか、ザ・シチズンのサブカテゴリというわけでもなく、使われているこの文字の、その意義があるのかないのか、そこまで、ブランドとして考え抜き作り上げていくと、もっともっと、力強いブランドになっていくのではないでしょうか！
ザ・シチズン。
いいです。
年差±5秒の超精度クオーツでエコドライブですから、ご購入後はほぼ、何もすることなく、たまに確認する時間が、ビジネスの慌ただしいひと時なのか、仕事を終えて琥珀色のグラスを片手にちらりと目に入るゆったりとした刻（とき）なのか。時を忘れ、その美しさを眺めるための、時計というのもまたあああああ。
店頭で、ザ・シチズンAQ1050-50Eが刻む時を、さああ、鳥取の中井脩まで確認しに行こうではありませんか。
動画も見てください。
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もんた氏、初見のエントリー
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