HAMILTON KHAKI FIELD
TITANIUM AUTO
ハミルトン カーキ フィールド
チタニウム オート
H70665533
115,000円＋税
主なスペック
- ケース材質：チタン
- ストラップ材質：カーフレザー
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：42mm
- 駆動方式：自動巻き（cal. H-10）
- パワーリザーブ：80時間
- 10気圧防水
ハミルトンは、なかなかカテゴリー分けがうまいブランドのような気がします。
それぞれのカテゴリーでかなり違った雰囲気を持たせることに成功していると同時に、どのカテゴリーでも人気商品、人気モデルを出すことが出来ているところが、ハミルトン全体の人気に繋がっているのでしょう。
いや、もういいから。
なんか、この時計は雰囲気がありますね。
12時下の
「HAMILTON」
このロゴがあるかないか。
それが大きな違いではないか。
そんな気もしないでもないが、それは多分、素人考えでしょう。
時字からロゴのフォント、全体的なデザインに至るまで、かなり繊細に考えられているはず。
時計でも何でも、製品に使われるフォントって、かなり大切だと思います。
時計で言えば、あのビッグブランドのフォントもかなり研ぎ澄まされている気がします。
このカーキの機械がまた、楽しい。
キャリバーH-10という自動巻きにて、パワーリザーブが約80時間。
パワーリザーブについて、多少してます。
精度は多分、それほどではないにしても、通常は40時間前後が多い中、15万円以内でこのパワーリザーブというのはなかなか、素晴らしいのではないでしょうか。
機械式時計では
「精度はまあ・・・」
という考え方は、あると思います。
カーキ色のカーフレザーも、ミリタリーテイストが感じられて、なかなか良いです。
言うほど、カーキ色ではないのに
「カーキという時計っす」
というのが、自然に受け入れられるほどに、この時計も『ハミルトン カーキ』に違いないように見えるから不思議。
ハミルトンのデザイン文法というものがきっとあるはず。
グランドセイコーのデザイン文法から絞り出されたような、傑作
ブラックのIPが施されたケースは、触るとかなりマットな質感を感じます。
また、軽く、さらに、丈夫なのもチタンの特徴です。
機械が見えます。
ブラックのチタンケースから覗く機械、ハミルトンロゴとブランドマークが抜き取られたローター（ピンクではない）もなかなか乙です。
・・・ではない。
ハミルトン、偉い。
いやあ、欲しいわ、単純に。
ただ、この価格帯ならセイコーのプロスペックスにもいい商品がたくさんあって
最近ではこれなんか。
昨年登場したこちらが、プロスペックス売れ筋ナンバー１なんです。カテゴリー
欲しいっなかいしうブログ
何気にプロスペックスを宣伝しちゃってますけど。
俺？
店頭で色々見て、もうなかなか決められなくって、焦るし、うんこも出そうになるから、とりあえず家に帰って、あああ、どうするかよ、俺？
そんなときが一番楽しいお買い物。
お願いです。そこまで悩ませてくれるお店なら、間違いない。
必ず戻って、そこで決めてケロ！
全国の店頭で、中井脩の店頭でお待ちしてます！
１，２分の動画です。
♫慈しみ深〜き、友なるイエスは〜♫
ぎゃはははは
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