TAG HEUER AQUARACER
タグ・ホイヤー アクアレーサー
WBD1111.BA0928
165,000円＋税
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：ステンレス
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：41mm
- 駆動方式：電池 クオーツ
- 300m防水
前回、まさにブライトリングのダイバーズウオッチの鉄板ライン、スーパーオーシャン オートマチック 44の黒文字盤のレビューにて
東京オリンピックをより楽しみたい方へ捧げるエントリー
その接遇の素晴らしさで確固たる地位を気付きつつあるブライトリングセールスマスターの説明で、日本における防水機能の重要性を再認識させられたので、タグ・ホイヤーの高防水性ライン、アクアタイマーのクオーツのレビューをお届けしちゃいます。
こちらは反射で色映りをしていますが、シルバー色のオールステンレスモデルです。
アクアレーサーの意匠である12角形のベゼルからケース、ブレスレットにかけて多くの部分にヘアラインの仕上げが施されています。
ベゼルやケースのサイドの鏡面仕上げが、艷やかな時計に仕上げる味噌なのでございまして。
凄いデジャブ感。
ほぼほぼ同じ角度ｗｗｗ・
WBD2111自動巻きのほうが、文字盤が多少、凝っています。
白
このような潔い白というのも、少ないのではないか。
下手をすると、間が抜けてしまう色合いを、上手く、タグ・ホイヤーっぽく、スタイリッシュに仕上げています。
タグ・ホイヤーのＨＰに記載はありませんが、この度、初めて例のノギス
アクアタイマー プロフェッショナル 300、登場
を使用して計測しましたら、12.6mmでした。
クオーツなので薄いですなどと書くつもりだったのにも関わらず、厚くもなく薄くもなく、何ともない結果に終わってしまいました。
12.6mmという厚さですが、厚くはないのですから。
ケースサイズも41mmと抜群のサイズ感。
3〜５年に1回程度の電池交換は、300m防水を考慮して、2回に一回程度はメーカーでの電池交換をおすすめします。
メーカーでの電池交換は、パッキンやチューブといった裏蓋やリューズの間のラバー部品交換などを行って防水性のリフレッシュをしてくれます。
長く永く使うものだから、最低限のメンテナンスはしておきたいです。
ねじ込み式の裏蓋のTOOL感と、ケース裏側の鏡面仕上げの美しさのギャップが何とも言えません。
シンプルなカラーリングなので、カラーコーデも気を使いません。
オンでもオフでもイケるのは、間違いないのだから、20万円を切る価格で手に取りやすいのだから、このくらいなら、奥さんを説得しやすいのだから、永く使えるものなのだから、すぐにでも買いたいのだけど、タグ・ホイヤーのＨＰでは現在、在庫はありませんから〜。
ああ、もうこれを見たいのに違いないのだから
こちらを見てから
4連休は時計屋巡りだ！
アクアレーサー プロフェッショナル300は、レディスの方が・・・
