さあ、年をとってますます、己の感覚や知識と、トレンドとの乖離が広がっていくさまを誇らしく思う今日このごろ、上白石という名前の同じような顔をした二人が姉妹であったり、さらにどちらかがadieuと書いてアデューと名乗って歌手活動を謳歌してるらしいと耳にしたその時に蘇るあの夜8時前
「アディオス アスタレーゴ!」
NHKのアニメ番組から流れるお別れの挨拶とともに、自室に戻り勉強をしなければならなかったろうか。部屋に戻ったって、勉強などするわけねえじゃん。こっちは部活で疲れてんだわ。
ベッドに寝転がり、アガサ・クリスティや高木彬光などを読んで
「そうか、『なすよしもがな』か。やられた!」
冷めやらぬ興奮を大切に抱くようにくの字になってゴソゴソしているうちに、気付けば、半裸で目が覚めるということもあっただろう。そんな嬉し恥ずかしい思いを繰り返しながら青春というトンネルを抜けて、30年。
様々な事どもに対する感受性が鈍くなり、反応が遅くなってこの世の春をやっとこ謳歌せし私めが以前、Adoという歌手に、世の中より半年以上遅れてハマっているという話をちょこっといくつかのエントリーに書いたが
オヤジギャグ、サイコーなエントリー
アジュラージュ【カレラ WAR2】ぐへへへ TAG HEUER CARRERA タグ・ホイヤー カレラ 3針、41mm WAR....... 主なスペック ケース&ブレス材質:ステンレス ガラス材質:サファイア ケースサイズ:41 mm 駆動方式...よくあることですが、ブログ途中で頭がおかしくなってしまいました。
セイコー プロスペックス
SBDY105
Save the Ocean Specail Edition
58,000円+税
主なスペック
- ケース&ストラップ材質:ステンレス
- ガラス材質:ハードレックス
- ケースサイズ:mm
- 厚さ:13.4 mm
- 重さ:187.0 g
- 駆動方式:機械式(4R36)
- 200m潜水用防水
以下の当社インターネット通販サイトでご購入いただけます。
先日レビューしたばかりのSBDY107と同じ”Save the Ocean”シリーズの2021年夏モデルSBDY105のレビューをお届けします。
SBDY107と同様、ブルーの文字盤が南極大陸の様子を表し
文字盤の左側には、南半球、南極大陸の象徴的な動物であるペンギンの足跡が可愛く、デザインされています。
海外ファンなどからモンスターという愛称で呼ばれているこちらのモデルは、怪獣の牙を想像させるような分厚いベゼルと指掛かりが特徴的です。
分厚いリューズと大掛かりなベゼルの細工ながら、仕上げの細かさはいかがでしょう、細かいんです。
SBDY107と共通の、マットなベゼルとブルー文字盤に差し色のブラックが素晴らしいカラーリングを生み出しています。
モンスターにふさわしい大掛かりなデザイン。
どひゃあ〜
ブレスタイプというのも、嬉しい仕様。
それでいてSBDY107より税別1,000円、安いんです。
やむを得ず。
刻印があります。
限定のシリアルはありません。
今何時?
左手の装用なら、こんな角度で時間を確認するはず。
いいですねえ。
いやあ、欲しいっ。
見たい!
今週は、プロスペックスの新製品が3本出ましたので、是非、店頭で実物をチェックしましょう。
ご来店をお待ちしています
以下の当社インターネット通販サイトでご購入いただけます。
SEIKO PROSPEX
セイコー プロスペックス
SBDY105
Save the Ocean Specail Edition
58,000円+税
働き【スーパーオーシャン A17366021B1A1】たい BREITLING SUPEROCEAN ブライトリング スーパーオーシャン AUTOMATIC 44 オートマチック 44 A17366021B1A1 460,000円+税 主なスペック ケース&ストラップ材質:ステン...切れちゃいました。
はんたま【プロスペックス SBDY057】きれた 前回「下らない話はいらないや、商品紹介だけでいいよね〜」という方に以下のバナークリックをお願いしたら 下らない話もまあ、いいではないかという方、1クリックお願...
まだ楽曲が少ないせいもあるだろう、最近はちょっと飽き気味ではあるものの、リピートで何回も連続で聞くタイミングとかで、酔っ払いながらPCに向かいiTunesなどの評価を見てみると、案外高くない。
というか酷評もチラホラ見受けられる。批判の内容としては
「ミュージックビデオのアニメーションがとにかく気持ち悪い」
楽曲にMVの評価を加味したらしい批判が見られる。
あるいは
「この歌が好きな人はメンヘラ云々」
という感じの批判も散見さられ、楽曲自体ではなく、その周辺の事情が気に食わないという批判の仕方もあるようだ。
アマゾンのコメントでは、デジタルコンテンツの批判として今や鉄板の
「数回ダウンロードをしたが、聴けなかった。★1」
そんな悲しいマイナス評価も見られる中、まだまだ盛り上がっているであろう『うっせぇわ』が一部、厳しい評価を与えられている理由を先日、子たちに教わった。
彼ら曰く、どうやら『うっせぇわ』の歌詞内容の「陰キャっぽさ」が陽キャたちにとってウザがられている。
という構図があるようなのだ。
所謂オタク、チー牛を食べているような、人前では何も反抗できないような奴らが調子に乗っているっぽい。のが気に入らない。から、気持ち悪いと云いたい。
ザクッというならば、そんな感じのようではある。
ふむ。
なるほど。
そういうこともあるかも知れない。
色々な意見があろう。
が、私としては、心の声を心の声だからこそ、ああして、ガツッと大きくシャウトしているのが良いのではないか。
あのまま歌のままの調子で、目の前の、肉付いた顔面のオヤジに
「バツっ!」
という人ならばそれは社会不適合者というか無敵な人のキチガイ沙汰で目を背けるしかあるまいが、『うっせぇわ』と口にはできない社会的な不満を滾(たぎ)らせている心の中の感じを、彼女がああして歌い上げてくれるから気持ち良い。
『うっせぇわ』
いいではないか。私は好きだ。
「君等はどうかな?」
Adoの『うっせぇわ』を酔っ払いながら初めて聞いて感動し何度もリピート再生したその感動をその日、その夜、階下でじゃれる子たちに確認したら
「ああ、まあちょっと前だけど」
とか
「一時、ハマったわ」
とか概ね彼らには高評価のようだ。
「そうだろう。いいだろうwww」
賛意を得られて、自分が発見したもののように嬉しくなった私は再度、彼女の歌を自室にてリピートしようと締めくくる。
「いやあ、アドゥーって上手いよな、歌」
そう云いながら困惑気味の子を残して
「じゃあ、おやすみ」
自室のドアを閉めた瞬間に聞こえた
「ぎゃはははは」
という爆笑こそが、当エントリーのタイトルであることは、説明不要ではなかろうか。
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