CASIO OCEANUS
カシオ オシアナス
OCW-T4000
主なスペック
- ケース＆ブレス材質：チタン
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：48.1 × 42.8 × 11.9 mm
- 重さ：90ｇ
- 駆動方式：ソーラー発電 電波修正
- 10気圧防水
OCW-T4000A-1AJF
１１０，０００円＋税
先日、初めて当ブログでレビューしたオシアナスのカシャロシリーズ新製品
マッチ・・・
が売れ行き好調かどうかは、まだわからないながら、限定商品が出ればあっという間に売り切れてしまうオシアナスなのだから、通常商品だって人気がないわけではない。
というわけで、安定した人気を誇ったり誇らなかったりするオシアナスのクラシックラインから新製品が登場したのでレビューをします。
濃紺のブルーがオシアナス：海洋というブランド名のコンセプトカラーであろう。
この白さ。
全くこのままの見た目です。
サイドのミラー仕上げは、最近の時計に無くてはならない仕様です。
知らぬ！
いや、腕時計は、単純に時間を確認するだけの道具ではありません。
手首に何かを巻きつけるのは、古来からの人のアクセサリー感覚でございます。
腕時計がアクセサリーとしての表情を見せるのは、正面からだけではなく、サイドや斜めそして動きの中で煌めく瞬間なのでございますから。
カッコ良い感じじゃねえかよ。
っていうか、これら、全て、まさに今、思い付きで書いていることなのでございまして。
なにせ、今回は3種類色違いをレビューするので、まだまだ先が長いわ。
OCW-T4000-1AJF
１００，０００円＋税
こちらは、OCW-T4000A-1AJFと比べると、ベゼルのブラックDLCかどうかという感じでしょうか。
それで、価格は税別１万円の違い。
こちらOCW-T4000-1AJFは黒ベースで、上のOCW-T4000A-1AJFはブルーがベースとなっています。
私は単純にこちらの方が好きです。
最初のOCW-T4000A-1AJFの黒いベゼルが、ちょっと、何だろう、黒すぎるっていうか。
黒すぎるって・・・ｗ
好き嫌いです、はい。
OCW-T4000BA-1A3JF
１３５．０００円＋税
はっ？
高いじゃねえかよ、いきなり。
黒すぎるからでしょう。
時計全体にブラックのDLCが施されています。
さらに
文字盤には、深いグリーンを蒸着させています。
このグリーンはかなり、興味深いというか、見ていて気になるというか、気持ちいい色合いです。
こちらも、もちろんチタンですが、つや消しのブラックDLCに、筋目仕上げがしてあるので、とても綺麗で不思議。
90gで、超軽いです。
また、12mmを切る厚みとその軽さと相まって、装用感は抜群です。
重厚な雰囲気と、その軽さのギャップが凄い。
装用感をほぼ感じません。
ソーラー充電で、時間は電波修正なので、購入後の手間が全くかかりません。
計時は手間いらず、それでいて、アクセサリー感は抜群の仕上げが美しい、こちらのオシアナスがあれば、20年はイケます。
この不思議なグリーンは、ほほ欲しいっ、いや少なくとも手にとってああああ見てみたいっ！！！
CASIO OCEANUS
カシオ オシアナス
OCW-T4000
2022年、オシアナスの新作です。
上位5位に入った唯一のオシアナスは
サファイアベゼルむき出しの造形に、脱帽。脱毛
