TAG HEUER
タグ・ホイヤー
AQUARACER
アクアレーサー
WAY101L.FC8222
１７０，０００円＋税
主なスペック
- ケース材質：ステンレス
- ガラス材質：サファイア
- 300ｍ防水
- ナイロンストラップ
- 駆動方式：クオーツ
- ケースサイズ：43mm
タグ・ホイヤーのアクアレーサーでは珍しい、カーキのカラーが特徴的なモデル、WAY101L.FC8222をレビューします。
だって、タグ・ホイヤーのＨＰにはカーキって書いてあるんだもん。
違います。
そんな感じのミリタリーテイストの色合いは、タグ・ホイヤーで珍しいです。
ベゼルのオリーブ色とよく合いますねえ。
なんか、この画像はタグ・ホイヤーのＨＰ同様、グラフィックに見えるのだが。
もちろん、私がスマホで撮った画像です。
クオーツの300ｍ防水なので、電池が切れたらメーカーに電池交換をお願いしましょう。
タグ・ホイヤーでのメーカー修理の場合、パッキンやチューブ交換も併せた防水検査付で６６００円〜できますので、初回の電池交換はメーカー送りをされることをオススメします。
メーカーでの電池交換についての、ブログ著者の考え方
こだわりがなければ、２、３回に一回のメーカー送りで、いいのではないでしょうか？
美しい。
が、９時位置に、ヤバいオヤジが映り込み。
こうして映り込んだパーツパーツを集めて、私の顔を完成させてみたい気もする。
いいですねえ。
このナイロンバンドに飽きたら、他のアクアレーサー43mmのクオーツのブレスを付けてもいいでしょう。多分、ブレス単体で価格は５，６万程度だと思います。
ブレスレットタイプだとボリュームも出て、実際のアクティビティ時には装用するのに二の足を踏む場合も。
このナイロンバンドなら、パッと装着してパッと活動開始！
クオーツの３針タイプなので薄くて装用感は抜群です。
針にも十分な蓄光、スーパーミノルバが塗布されており、あらゆる天候や水中でも最高の視認性を発揮します。
300m防水だから、防水性も抜群。また、防水性が高ければ防湿性も安心できるから、精密機械である時計には嬉しい限り。
湿気の多い日本なら、なおさら。
ステンレスの遊環なので、ここが壊れてしまって、バンド一式交換という悲しい思いはしなくよさそうです。
ただ、青いテープが邪魔なので
上手くやれば、キレイに消えます
以前したように、iPhoneアプリの『TouchRetouch』で加工したら遊環自体が無くなってしまいました、当たり前。
さて、こんなアプリやあんなアプリ。それこそノキアの頃から色々、試してきた
ROOT化。アンドロイドはほぼ、使ってません。
というような話をしましたが、実はもう少し前の、Palmの頃からPDA(Personal Data Assistance)
こんなの
をイジっていました。
なぜか。
字が汚い。
だからメモなど取っても見る気がしないし
「いや、今年こそ」
いざ、高いシステム手帳を手に入れたならばペンも必要だからと高価なものを字が汚いくせに偉そうに買ってみて
「よしっ今年からは丁寧に行こう」
と始めてみるものの、字が汚くてやる気が出ねんだわ。読み返す気がしねんだわ。しかし、予定やタスクを管理しなければならないからということで
「デジタルならば」
字の汚さも関係ないし、さらには検索性が高いだろう。過去の予定やその時のノート、更にタッチペンで手書きも一緒に確認できたらどんなに素晴らしいだろう。
そんな夢を抱いて、Palmにのめり込み、その最終形態としてSonyがCLIEというPalmデバイス
懐かしい！
を発売したときには、ああ、これで
「とうとう私も、股に世界をかけて！」
意気軒昂と掲げたCLIEがノキアに変わり、スマホになって四半世紀、信じられないほど精細になって光り輝く液晶画面に、将来の予定が希望に輝くのを発見することはできなかったのであった。
うわ〜ん。
そんな思い出を噛み締めながら、この、タグ・ホイヤーWAY101L.FC8222は、20万円を切るアクティビティ価格が嬉しいからこそ、ああ、欲しいっ、これで、今年の夏は海で遊びたい！
良ければ動画を！ これはこれで、いいと思うんですけど。
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AQUARACER
アクアレーサー
WAY101L.FC8222
１７０，０００円＋税
私なら迷わず、ブレスのこちらを選びます
アクアレーサー、機械式GMTの定番モデルだ！
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