私の寝る前のルーティンにはいくつかあって
英会話とか、鳥取じゃ必要ねんだよ
その一つが、「格言」を一覧やランダムで表示してくれるスマホのアプリを眺めることである。
眺めていて
「これだ！」
というものに出会ったならば、それは一期一会だからさっと忘れて
「次行ってみよ〜」
ドリフの長さんのようにドシドシと進行していくよりも、折角の「お気に入り」登録機能があるのだから、気になった言葉はワンクリックで登録して、たま〜に読み返してみると、酔っ払っていたりベッドでウトウトしながら読んでいることが多いので、結構、しょうもない言葉を気に入っているものである。
CASIO EDIFICE
カシオ エディフィス
EQB-1100シリーズ
Smart Phone Link
スマートフォンリンク
Thin High Spec Chronograph
薄型ハイスペッククロノグラフ
限定商品ではありません。
主なスペック
ケース材質：ステンレス
ガラス材質：サファイア
10気圧防水
駆動方式：ソーラー充電
モバイルリンク機能（Bluetooth通信による機能連動）
薄型ハイスペッククロノグラフとして2020年秋に発売されて大人気のEQB-1100シリーズに新色が出たので、ご紹介します。
前回はこちら
Ｙ氏はお元気だろうか？
EQB-1100XYDC-1AJF
５５，０００円＋税
そしてダークグリーンのコンビネーションです。
グリーンのベゼルはこのシリーズ特有の八角形で、ミラー仕上げが施されています。
私の目には、かなり濃い緑に映ります。
目立ちません。
実物は、ここまでハッキリとグリーンではない感じがします。
是非、店頭で実物をご確認下さい。
この角度でもわかるのではないでしょうか。
わかります。
何が？
ソーラー充電、スマホとの通信機能、ストップウオッチ機能などを搭載しながら、この薄さ。
数字だと分かりにくいですが、実物はかなり薄いです。
ケースに合わせて、薄型のステンレス無垢バンドにブラックIPコーティング。
欲しいわ。
ああ、もう、この画像で決まり。欲しいっ。これ、これください！
ちょっと待った〜！！！
EQB-1100XYDB-2AJF
４８，０００円＋税
濃い青を紺、というのか。
昔、何かの研修会のチームミーティングでの発言で、ちょっとペダンティックな人物が満を持して登場し、
「青は藍より出でて藍より青し、ですから」
などとスラッと言い切ったのには、色んな意味でたまげました。
普通のステンレスのモデルもいいかも。ちょっと安いし。
何も言うことは。
あるとすれば
「青は藍より出でて藍より青し」
これな。
流行んないかな。
実物を是非、見て頂きたい。
Bluetoothによるスマートフォンリンク機能は、前回、2020年秋のエントリーでご紹介しましたので、割愛しよう。そうしよう。
スマートフォンリンク
１．自動時刻修正
２．ローカルカレンダー設定
３．ワールドタイム都市設定
４．ホームタイム/ワールドタイム表示入替
５．時計で計測したラップタイムを、1/1000秒単位でスマートフォンに転送する
６．携帯電話探索
上記のような機能があります。
スマートフォンリンク機能で一番凄いのは、多機能ゆえ操作が複雑な時計を、取扱説明書などを見ることななく、スマホで操作出来てしまうというのが、一番、わかりやすいと思います。
つや消しとヘアラインの仕上げのコンビが凄いでしょ？
バックルもペラペラではなく、しっかりと作ってあります。納得の作り込み。
今回は画像も多いし、長いわ。
というわけで、多くの画像を掲載しましたが、是非、店頭で実物を見て頂きたい時計です。
見ると絶対、良さがわかります。
学生さんでもビジネスマンでも、装用していて嬉しくなる時計だと思います。
ああ、欲しいっ！
CASIO EDIFICE
カシオ エディフィス
EQB-1100シリーズ
Smart Phone Link
スマートフォンリンク
Thin High Spec Chronograph
薄型ハイスペッククロノグラフ
限定商品ではありません。
アルファタウリ限定も人気
例えば、相田みつを
「毎日少しずつ。それがなかなかできねんだなあ」
好きな言葉「一期一会」
うん、それはわかるのだ。そうに違いない。が、これは、名言格言アプリなのだからして、この言葉も名言格言でなければならないはずだ。
がしかし、家族団欒のようなカジュアルな場でも、そのままの字面で話されるような言葉を殊更、取り上げてみたところでどうなんだろうと調べてみると、相田みつをを世間に知らしめることとなったミリオンセラー『にんげんだもの』に掲載されているお言葉らしい、ほっ？！
または例えば、ジュール・ルナールという人の
「幸福とは幸福を探すことである。」
などは、言葉の言い換え言い回し、言葉遊びであって、これなら
「不幸とは不幸を探すことである」
などと云っても、ああ、なるほど、となるのではないかな。
インチキじゃねえか、ジュール・ルナール。
お前は誰なんだと調べてみたら、フランスの劇作家らしい、うむ、知らぬ。残念ではあるが、これもお気に入りの登録を解除しよう。
他にも例えば、長谷川如是閑（にょぜかん）という明治大正昭和に渡って新聞記事やエッセイの作品を著したジャーナリストの言葉があるが、この時代に９３歳まで生き長らえていることを考えると、善人ではないかも知れないなどと書くと間違いなく怒られるだろう。いや、しかし、このアプリにある、この人の名言を載せたならば、それこそ女性には全く人気のない当ブログの息の根が止まるような気がするのでやめよう。気になったらご自身で調べて欲しいが、これも、血迷ったお気に入りから登録解除したのは言うまでもない。
つづく
続いた、奇跡
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