新型コロナによる様々な弊害が一向に減少しないどころか、厳しささえ感じられるような状況に直面している今日この頃、皆様はいかがお過ごしだろうか?
多くの方の場合、周りの状況がそう変化していないのにも関わらず、公式発表や報道が日毎に悪化する傾向に首を傾げるか、長期戦のあまり、ぶつける先が段々となくなっている怒りや不満の曖昧さが鬱陶しい。少し、諦め感もある。そんな感じだろうか。
あの大阪モデルも厳しい状況にある、と報道されており、日本経済への影響も大きい大都市のことだからこそ応援したい気持ちで眺めているのだけど、吉村知事だけでなく多くの出張族、出張したついでに出張に来てもらいたい人達の間では有名な「イソジン」について、そんな人達とは一線を画しながらも、生涯かなり真面目にイソジンを使用してきた私の、イソジンに関する不真面目な考察を披露しようというわけだから、いつものように何も当てにしないで読み進めていただくか、ページを閉じていただくか、決めるのはあなた次第!
EPSON TRUME
エプソン トゥルーム
Break Line
TR-ME2001/2007
主なスペック
- ケース材質:チタン
- ベゼル:セラミック
- ガラス材質:サファイアガラス
- 駆動方式:SWING GENERATOR
- 平均月差:±15秒
- 10気圧防水
TR-ME2001
80,000円+税
限定モデル
エプソン トゥルームから出ました「SWING GENERATOR 」搭載のL COLLECTIONというシリーズの中の、Break Line というシリーズの、限定モデルでございます。
そう、この度の新製品の特徴は何と言ってもこのSWING GENERATOR。
腕の動きで自ら発電し蓄電することができる画期的ムーブメント
EPSON HPより
である。
私たちの得意な自家発電だ!
光の届かない深い森や洞窟、ジャケットで腕が覆われていても、あなたが活動している限り、時計自らが発電し、駆動する
EPSON HPより
鳥取は山陰と呼ばれる地方です。冬場の日照時間が少なく、高齢の方など屋外に出られる機会も減る時期ということも相まって、光発電の充電切れを実際によく見かける鳥取の時計屋にとって、これはこれでありっちゃあ、あり。
自分が動き続けさえすれば、時計も動いてくれる。
アクティブな使用を前提にしており、バンドにもEPSONのこだわりがある。
東レの鎧布®(GAIFU®)という産業用繊維で作られたバンド。
その高強度は、こちらをチェキラウト。戻ってきてね♥
派手というより、「美しい」の一言です。
グリーンの硬質セラミックとの相性が抜群。
扇型の回転錘が動くことで発電し、その電力で駆動する。
TRUME L Collection -Break Line- SWING GENERATORの魅力と使いやすさとは。
こちらの動画でSWING GENERATOR のさらなる詳細を、ちょっと変わった感じの若い方が紹介してくれます。
限定数量の刻印は、なしっ!
ちっ。
バンドは鎧布®(GAIFU®)製だから丈夫なので、尾錠で大丈夫です。
TR-ME2007
90,000円+税
限定モデル
こちらはバンドがチタンブレスのタイプでございます。
一般的なルミよりも熱く塗布して、輝度を上げている
EPSON HPより
らしい。
各時インデックスもきれいに仕上げられています。
無骨な風合いのチタンケース&ブレスと鏡のように輝くセラミックの洗練された仕上がりが、アンバランスでありながらミスマッチではない。か。何のことだろう。
美しいではないか。
TR-ME2001のゴールドほどではないものの、無骨なツールとしての美しさが出ているのは、こちらかも。
TR-ME2001、ME2007ともに大きさは
52.9 X 45.4mm
数字的には決して小さい時計ではない。厚さも
12.4mm
と普通だが、それほど大きさは感じないか。
ブレスはシンプルな3列。
が、限定数量の刻印はなし、あえてね。
シンプルな仕様で使い勝手が良さそうで、かつ、今までないカラーリングだから、装用していたらかなり目立つと思います。ジャケットでもおkです。
また、EPSON TRUMEサイトでは、画像もかなりキレイに作られているので、ぜひ、そちらも併せてご覧頂きたい。
読んだら、♫帰って来〜いよ〜♫
というわけで、EPSON TRUMEの新製品SWING GENERATOR 搭載モデルの限定2点、10万円を切る価格と「冒険」「アクティブ」「機能性」「耐久性」そんなキーワードで作り込まれたこの商品、あ〜欲しい。
EPSON TRUME
エプソン トゥルーム
Break Line
TR-ME 2001/2007
私は何をそんなに一生懸命に、この生涯、イソジンを愛用してきたのか。
その説明をする前に、まず、臭い玉(においだま、くさいだま)について、みながそれぞれ理解はしているだろうけども、改めて認識を共有しなければなるまい。
臭い玉とは医学的には「膿栓」と呼ばれ、喉の奥にある扁桃の、ボコボコした穴状の部分にできる化膿物の小さな塊、ということになるわけだが、咳をしたついでなどに喉の奥からゴロリと出て、最初は気づかずに食べてしまうこともあっただろう。しかし、成長の過程で自分の相貌や肉体への興味が大きくなり鏡を見る機会が増える中で、違和感とともに喉の奥に宿りし白い塊を発見。
これはなんぞや? 喉から歯が! 親知らずかな。
一時(いっとき)悩んでみるものの咳払いをしても取れないから指で押して見ると手応えあり。
グウえっ。
何度か、えずいて吐きそうになりならがやっと出てきたこの、白いような黄色いような勾玉が取れたならば、大事に飴玉の缶カンに入れておくよりも、ぽいっ
「ネズミの歯〜と替えてくれ〜」
と屋根の上に投げても何もならないから改めてティッシュ上で解体すると、かなり
「クサッ」
というやつである。
口や鼻から侵入した細菌・ウィルスと戦った扁桃組織の炎症産物や食物のカスが膿栓の正体らしく、その中には1〜2億の細菌がいて、さらになんと聞いてください「バクテロイデス」という名前からして悪そうな腸内悪玉菌も多く見られるらしいから、これを食していた私には残念な結果となるわけである。
さらに、臭い玉を英語で言うと
“Tonsil stones”
となるらしい。
単純に日本語カタカナ的な発音から
「豚汁ストーンズ」
という風に捉えられもしよう。ロックバンド的でもあり言い得て妙な感じではある。
これをもう少し難しい多分、学術的な言い方をすると
“Tonsillolith”
ということらしいが、PCに発音させてみるとかなり難解な発音であり全く聞き取れずに笑ってしまったので、あとは続きにしようではないか。
以下へ続く
Say, Play the Song!
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