買ってしまった。
「壊れたAirPodsなどクソ喰らえ！」
女房の壊れたAirPodsを新しくして上げようなどという気が起きない今
「ごめんよ、ごめんよ自分だけ」
と謝るくらいなら、逆に大悪人になった方がせいせいするだろう、嫌われるならとことん嫌われてやらあという漢らしさフルスロットル、AirPodsだと普通だから「Pro」を自分のために買ってしまったわけだけど、これはいやあ、気持ちがいいや。
以下より続き
こ、これも、欲しいっ！
SEIKO PROSPEX
セイコー プロスペックス
SBDX039
セイコーダイバーズウオッチ５５周年限定
Seiko Diver’s Watch 55th Anniversary LImited
数量限定１，７００本
４８０，０００円＋税
主なスペック
- ケース材質：エバーブリリアントスチール
- ガラス材質：サファイアガラス
- バンド材質：シリコンバンド
- ２００ｍ潜水用防水
- 駆動方式：自動巻（手巻き付）
セイコーダイバーズ５５周年限定の第何弾だろうか、細かいことはいいじゃねーか。
その意気込み、そうしたことが大事なんだろうと、そんなふうに思うわけであります。（菅→安倍）
こちらは、６月に発売されてもう完売、のはずです。
飛ぶような勢いで売れてしまいました５５周年限定SBEX009でございます。
違いがお分かりいただけるでしょうか？
両方とも非常にキレイなブルーですが、SBDX039の方が、鮮やかなブルーです。
SBEX009は幾分、黒が入ったようなくすんだ感じ。ヴィンテージ感が出ているブルーでした。
大きな違いはその機械。
今回ご紹介しているSBDX039のテンプ振動数は一般的な８振動なのに比べて、SBEX009は１２時のロゴ下に見えるように、テンプが１秒間に１０振動するつまり「HI-BEAT」でございます。
機械が違うため、機械の軸受に使われているルビー数を表す「JEWELS」つまり石数が009の３７石に対して、２６石なのも大きな違い。
こんだけ違うのであれば、009が税別６５万円なのに、SBDX039は４８万円というのも納得。コスパ、サイコーちゃいますのん。
SBEX009やSBEX011
鳥取を焼き尽くせ！ 焼き鳥エントリー
SBDX035
佐野元春のベストがバカ売れらしい
のケースに使われているものと同じで、セイコーウオッチ渾身のテイでこのコロナ禍に送り出したダイバー筐体用材質であるエバーブリリアントスチールが使用されています。
海洋施設にも使われている素材のため「強耐食性」が特徴であり、つまり
「錆びにくいのだよ！わははは〜」
と笑っている場合ではないが、さ、さらに、今までのステンレスより
「白く」
美しく輝くのだ、諸君！
お気づきになられただろうか。
009のサイドは鏡面仕上げなのに対して、SBDX039の仕上げは、前面とサイドにかけて、全てつや消し、ヘアライン仕上げなのである。
これで傷が気になりにくくなりました。
サイドは、この仕上げの方が良いような気がしてきた。
サイドがつや消しとなり、より「機械的」「ツール的」になりました。
ああ〜欲し〜いいい。
ここは傷が付きにくいので、これでダイジョブ。
仕上げの違いによる動きがまた、楽しいではないですか。
最近、パッとしませんな。
７月２９日生まれの人にはいいかも。
いや待て「３の６乗」というのは何気に凄いのではないだろうか。
しかし、本当に、キレイな仕上げです。
黒のシリコンバンドと相性はバッチリ。さらにブルーの替えバンドもついております。
そして、何と５０万円ちょいというこの値段。これは、絶対に欲しいやつに違いない。前回、SBEX009を逃した方は、１０振動ではないものの、いえ、だからこそお値段ちょっとお手軽で、これは絶対、買いたいやつに違いない。あ～クリスマス、年末年始、お正月。欲しいっ！
SEIKO PROSPEX
セイコー プロスペックス
SBDX039
セイコーダイバーズウオッチ５５周年限定
Seiko Diver’s Watch 55th Anniversary LImited
数量限定１，７００本
４８０，０００円＋税
1965年セイコーダイバーズウオッチのオマージュ。上記商品と同一デザイン。
2021年5月末発売の限定モデル、今なら間に合う。急げ！
タグ・ホイヤーのクオーツだって、負けてません
やっぱりAppleには勝てないな、この接続の速さ、装着していることを感じさせないその着け心地。一言で表現するならば
「軽快」
だろうか。
「気持ちい〜！」
AirPods Proの片方を装着して今、まさに保守もリベラルも聞きたいのはこの曲ではないかな
「ちょっと古いけど」
と再生ボタンを押すものの音楽が流れて来ず、iPhoneや他の機器の接続を確認してもわからないから充電器を開いて見たら
左用を右耳にしていたため音楽が流れなかったというオチに、我が肉体や認知能力の低下を痛感せずにはいられないね、うん、メガネを掛けたままメガネを探し回るというやつに似ていなくもないかな。
音声入力用の部分がかなり短くなっており、スッキリ。仰々しさもなくなっただろう、そこら辺は「AirPods Pro ハンズオン！」ブログや動画でご確認いただくとして
こうしてみると案外、大きさは変わらないように見えるかも知れませんが、実際はM-2は音声入力部分がありませんし、耳に入れるとほんと、耳栓くらいにしか見えません。
AirPods ProはiPhoneやiPad、MacBookとの相性がバッチリです。今、使おうと思う機器に自動的に切り替わってくれるのが魔法のようであり、面倒くさいBluetoothの切り替えを手動で行う必要がないのはストレスフリー、最高です。
それと比べるとEARIN M-2は切り替え時にはiPhoneでクルクルサインがちょっと回るのは確かなものの、この小ささは捨てがたい。
というわけで、これを女房に上げようかと一瞬思ったものの、何かもったいないや。そういや、余った有線イヤホンがあるから、アレを上げればいいのかな。
今年は、自分の買いたいモノがいっぱいで、愛情も何も頭を通り過ぎてしまう年末だ。何はともあれ、自分の欲しいモノをガンガン買う。今年は皆が色々、我慢したのだ、そうだろ？
「オレは買う。お前も買え、自分でな」
年末年始、クリスマスは、そういうスタンスでいこうじゃないか！
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