さあ、何だかんだ言ってあと２ヶ月ちょいで今年も終わるわけだから、今、このタイミングで年末年始にかけての色々な布石を打っておくことは、様々な事柄に関して先んずるという意味において有意義ではなかろうか。
などと意味不明の供述をしておりという話ではなく、何せ
「先んずる」
これこそが情報化社会では他者に対して大きく優位性を持つことになる要諦でもあろうわけだから、例えば、もう既に年賀状の用意をしておいて、折を見て、もしイケるようなら今から年賀の挨拶をしてみるというのもまた、これ、一興。
文献を紐解くと案外、年賀の挨拶は１１月初め頃に行われていたということもあったかも知れぬ。
私の手の届く文献というと、先日、余りにうるさいので寄付をしてやったウィキペディア
新作エディフィス、これは最高だと思います
になるわけだから、早速
『年賀状』
で検索してみると、１１月から年賀の挨拶をしていたなどという記録があるわけもないし、加えて、年賀状の起源ははっきりしないらしい。その起源は我々にありと手を挙げて狂乱しそうな人たちはいるかも知れない我が国の年賀状が一般化して送られるようになったのは、１８７３年に郵便はがきを発行するようになったのがキッカケで、１８８７年頃になると国民の間に年末年始の行事の一つとして定着した、というのは事実っぽいから、我々が接している年賀状の歴史は１００年以上、１５０年近くになるんだろう。大したものである。ここまでくれば、歴史的慣習と言ってもよいだろうから、そんな年賀状を、こちらからは一通も出さないからこそ個人的に送られてくるのが一通のみという事実を毎年、子供たちに笑われながらも
今年こそは！
歴史に抗い続けて
♫漢は誰も皆、無口な兵士〜♫
とうそぶいて生きている、ああ、自分。
戦国自衛隊並にカッコいいではないか！
シチズン CITIZEN
エクシード EXCEED
ES9340-55X
CITIZEN JOUNETSU COLLECTION
数量限定６００本
１５０，０００円＋税
主なスペック
- ケース材質：チタン
- ガラス材質：サファイア
- 駆動方式：ソーラー電波
- ５気圧防水
- 重量３９ｇ
シチズンが真紅の文字盤で展開する限定シリーズJOUNETSU COLLECTIONの、レディスウオッチモデルのご紹介でございます。
波打つドレスの裾、そんなイメージを感じさせる真っ赤な文字盤は、まさに大坂なおみさんがアンバサダーとなっているJOUNETSUコレクションにピッタリの美しさ。
文字盤上にあしらわれるダイヤモンドは、真っ赤な文字盤と相まって、大人な女性の情熱を演出してくれます。
ケースの厚みは７．９mmですから、ソーラー電波と言っても、全く大きさは感じさせません。
重量も３９ｇと軽いので、大きさや重さが気になる女性には、まさにピッタリのモデルです。
何とか、テキトーな修辞を弄して当たり障りのない紹介が出来ているだろう。
レディスウオッチを紹介しながら変なことを言ってしまい、さらに女性読者離れを加速させてしまわぬように気をつけなければ、ならぬ。
ござぁーせん。
CITIZEN JOUNETSU COLLECTIONには、限定シリアルはないのです。情熱があれば、それでいい。
シチズン CITIZEN
クロスシー XC
ES9440-51X
CITIZEN JOUNETSU COLLECTION
数量限定１７００本
１００，０００円＋税
主なスペック
- ケース材質：チタン
- ガラス材質：サファイア
- 駆動方式：ソーラー電波
- ５気圧防水
- 重量３４ｇ
さあ、今回は２本立て。
CITIZEN JOUNETSU COLLECITONは全部で９種類あるのですが、説明する側としては段々と情熱が薄れてくる気もしないでもない、などと言ってはいけません。
星があしらわれているらしいが、残念、私の撮った画像では確認がしづらいです。
ただ、手元の商品では、わかります。
こちらは４個。
ピンクゴールドの針、いんでっくすに、奥ゆかしい４石のダイヤモンドは似合います。
ケースサイズは２７mm。
上掲のエクシード ES9340-55Xはトノー型のケースの横幅が２６．２mmですから、まん丸いこちらクロスシーはもっと小さく見えます。
可愛いです。
上記エクシードよりも薄く重量も軽い。アクセサリー感覚で装用できるのが、楽しい時計です。
鳥取では「ちいさい」ことを「ちさい」というので都会に出たら要注意です。
というわけで、このちさいクロスシー。可愛いいですよ〜。ぜひ、ご自身へ、またはプレゼントにどうぞ！
とは云え、我が人生５０年以上、歴史に背を向け続けたところで何ら新たな史実を刻むことのないままこうして生き続けるよりは、年賀状もお前の得意とするところの挨拶の一つ
ではないか、今こそ、その挨拶を誰よりも先んじて、１１月に入るやいなや
「もうすぐ明けますからおめでとうございます」
そんな感じの新しいスタイルの何かを生み出したいと思うのだ。
そう、上掲したリンクにあるように、子供の頃から誰にでも屈託の無い挨拶をしていたお子様が、現在は知命、５０の年を数えて天命を自覚した孔子と同様、私にもこれだ！と云えるものを発見できそうな気がしている。
それだ、それこそは、まさに
「挨拶道」
続く・・・
以下へ続いて、いるのだろうか？
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