当ブログも、昨年１１月末に投稿を開始してもう９ヶ月が経ちますが、こうしてヨチヨチとではあるが継続してきて、多少は人の目に触れる機会が増えてきたようである。
先日、なんと、他社の腕時計サイトに当社中井脩、当ＨＰおよび当ブログが紹介されてしまったのだ。
ああ、ありがたやありがたや。
「なんか、いやらしい金のニホイがするのは気のせいか」
おいおい、ちょっと待ってくれ、いやらしくない金のニホイなどあるものか、いや違う、金のニホイは概ねいやらしいかも知れないが、当社、当ブログを「是非、無料で紹介させてくれ」と云われたのは本当だから仕方ない。
「あざーす」
などとは云わないが、一も二もなく、よろしくご査収のほどをお願いしまくっていればビジネス界隈なんとかなるだろうということで掲載された記事が以下
RichWatch【腕時計情報サイト】
当社、紹介記事
よくリサーチされており、感服です。
当ブログ、紹介記事
いや、これは何と云っていいのやら
でございます。
rich-watchの皆様、お手数をおかけいたしました。ありがとうございます。
当社紹介記事については、当社の評判なども含めてリサーチし、記事にしていただきました。よろしくない評判こそが、今後の当社にとって大切なところ。真摯に受け止め、兎角、お客様の目線を忘れがちになる日々の業務を顧みるいい機会ではないかな。
また、当ブログのご紹介もいただきまして、こちらは、筆者本人が私めでございますので、当エントリーに立ち寄っていただいた皆様の目で、ご確認・ご判断いただければればと存じるのです、はい。
SEIKO PROSPEX
セイコー プロスペックス
SBDX031
1970 メカニカルダイバースキューバ復刻デザイン
数量限定２，５００本
４５０，０００円＋税
主なスペック
- ケース材質：ステンレス
- ガラス材質：サファイア
- ベゼル：一部セラミックス
- 駆動方式：自動巻き（手巻き付）
- 最大巻上時約５０時間持続
- ２００ｍ潜水用防水
SBDX031の比較画像【SBEX009】スペシャルです。
SBEX009はこちら！
数学ができるかどうか、それはさておき、人は比較をせずにはいられない生き物。そこのところをついた画期的な企画だな、こりゃ、RichWatchに掲載されるわけだ。
さて、メーカー公称値のサイズは以下のようになります。
SBDX031
厚さ: 12.9 mm
横: 45 mm
縦: 49.7 mm
重さ:110.0 g
SBEX009
厚さ： 14.7 mm
横： 39.9 mm
縦： 47.9 mm
重さ：110.0 g
ご覧のように、植村直己さん着用モデルのSBDX031は、セイコーダイバーズウオッチ５５周年限定のSBEX009と比べると、厚みと重さを除いては、一回り大きいデザインです。
エバーブリリアントスティールを使用したSBEX009はやはり白い。まあ、お値段６５０，０００円ですから。
一回り大きなSBDX031ですが、厚みが１２．９mmと薄いのは、装用感に大きく影響します。時計の径よりも厚みはより装用感を左右するのです。
SBDX031の薄さがわかる。
両方とも本当にきれいな仕上げです。
文字盤はSBDX031の方が小さいですね。ケースの大きさと控えめな文字盤のギャップがなかなか素敵です。
両方、ピッカピカですが、SBEX009の白さはやはり際立ちます。
この２本、まとめて欲しいっ
手の小さい私ですが、厚さが控えめなため、時計を乗せている感覚は、よいバランスに感じられます。
４０mmを切ったサイズは、大きすぎず、サイコーです。
SEIKO PROSPEX
セイコー プロスペックス
SBDX031
1970 メカニカルダイバースキューバ復刻デザイン
数量限定２，５００本
４５０，０００円＋税
SBDC111との比較に挑戦してみました
RichWatchの記事を色々読んでみまして、リサーチがきちっとされており、記事内容も厚い。脱帽しました。
例えば、時計のベルトを、革バンドかメタル仕様か、迷っている方へということで、当ブログは
このような記事を書いたのですが、RichWatchのエントリー
と比べると、内容の濃さにかなり差がありまして、なんもいえねー状態になるわけです。さらにこの度、当エントリーで紹介しましたSBEX009についてもRichWatchは抜け目なし。
中古市場価格なども確認できるわけですから、こりゃあ、参った。しかし、上記エントリーを見る限り、SBEX009の中古価格は高止まり。こりゃあ、新品を買ったほうがよいに違いない。
今回、当ブログもRichWatchに紹介されたからには、ますます、張り切って頑張って参りますので、どうかどうか、清き一票を以下の１クリックをもってして、お願い申し上げます！
（1クリックはもうやめました。）
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