いるんだなあ、それが。
人は地位と金を手に入れたら、最終的には名誉を手に入れたい。いや、名誉のためなら金を払う。臨終の床で金などいらぬ名誉が欲しいという呻き声が最期の言葉となってしまった偉い方もいるようで、人は悲しいものである。
多くの私たち凡人には、名誉を買うほどの金はないから、まずは富が欲しいということになるだろうけど、金が手に入ったら地位と名誉が欲しくなるのだろうか。今、願い事がかなうならば♫お金が欲しいという思いでいる私にはこれっぽっちも名誉などいらないが、超リッチになったら、次は「名誉」とか思うのか、思うんだろうな、ニンゲンダモノ
CITIZEN ATTESA HABATAKI
シチズン アテッサ ハバタキ
AT8041-62A
数量限定2,000本
100,000円+税
主なスペック
- ケース&ブレス素材:スーパーチタニウム「エターナルプラチナ」
- ガラス素材:サファイアガラス
- 駆動方式:エコドライブ電波時計
シチズンから発売された新製品にて限定、アテッサHABATAKIです。
こちらはアテッサという男性モデルの商品ですが、クロスシーの女性モデルとベアでの発売です。
ペアウオッチならこちらもおすすめ
未来へ羽ばたく二人のためのペアウオッチということらしいが、この度のご紹介はアテッサのみ。
キレイですね。
画像ではわかりにくいですが、ローマ数字のインデックスは金色です。
クロノグラフ機能搭載。
分のインデックスや英字には赤色が使われており、金色と白の文字盤にマッチしています。
派手ではないところがまた、憎い。
大人なデザインというところでしょうか。
華美に過ぎず、それでいて、ゴールドの使い方が上手なので、ビジネスにはもってこい。
このチタンそしてコーティングはびっくりするほど白い。チタンには見えません。また、コーティングも従来よりも格段に傷がつきにくく、経年により商品の陳腐化が防げます。
エターナルに相応しい輝き。
セイコーのプロスペックスも同様に、エバーブリリアントスチールというステンレスを使用した神モデルを先日、発売しました。
歴史的時計が【SEIKO SBEX009】今、ここに! 鳥取のローカルテレビ局が 「挨拶ってイイね」 というキャンペーンをしている。ちょっとした音楽に合わせて、この「挨拶ってイイね」というフレーズが流れるという、1...このモデルは、すごい!
上記商品は、金属そのものが白く、超耐腐食性を有したステンレスということです。価格もかなり高価。
税込み11万円という価格を考えれば、チタンへのコーティングというアプローチもありです。上品なカジュアルコーデにも合いそうです。
商品撮影・画像編集と慣れてくると、割といい感じに5,6分でチャッチャといけます。しかし、ところどころ、私の手垢らしいものが付いているのが、おしい。画竜点睛を欠くという偉そうなものではないけど、あと少し、丁寧に行きたいところ。
私はこのブレスレットのデザインは好きです。
GSもこんなの出さないかな。
時計の価格帯にもよるのでしょうが、ブレスは多分、ブレスレット製造会社に委託して汎用デザインのものに手を加えたりしているのかな。
時計におけるブレスレットは、時計の第二の顔だと思っています。だって、あの巨大ブランドは革バンドのモデルを出しますか(一部、あるけど)。そのことです。
エコドライブ電波はもう、かなり薄くなっていますので、装用感は抜群。
しかし手袋を着用して汚れた時計の画像を載せるという意味不明な行為は反省しなければ・・・。
さあ、気になる限定シリアルは・・・この商品にはなし、ちっ残念。
シチズンは手堅い商品を作ります。時計の装用感を重視される方はこのアテッサ「HABATAKI」のチタンをぜひ、お試しあれ。
CITIZEN ATTESA HABATAKI
シチズン アテッサ ハバタキ
AT8041-62A
数量限定2,000本
100,000円+税
こちらでも、名誉が欲しいっ
妻が【シチズン AT8048-55A】見しなか CITIZEN シチズン ATTESA アテッサ AT8048-55A 120,000円+税 世界限定700本 主なスペック ケース材質:スーパーチタニウム ガラス材質:サファイア 10気圧防...こちらの限定はブレスが凄い!
妻が【シチズン AT8048-55A】見しなか CITIZEN シチズン ATTESA アテッサ AT8048-55A 120,000円+税 世界限定700本 主なスペック ケース材質:スーパーチタニウム ガラス材質:サファイア 10気圧防...
数年前、私の父は褒章かなにかを受ける会のため政府から声をかけられて、イソイソと東京に出掛けて行った。相当嬉しかったのだろう、帰ってくるやいなや貰った褒章というかバッチ的なものを見せられたのだが、勲章や褒章などは政府が自分たちの安泰のために送るものだと思っている私がピンとこない顔をすると「何を、こわっぱめ!」ということなのだろう
「これも」
といって、当時の財務大臣か何か(全然忘れた)の名刺を見せられた。電話番号が記されていたけど、そんな番号は秘書の秘書くらいにしか繋がらないはずだろうと云うと
「よしっ」
と云って、ダイヤルをし始めた。受賞の会で同じ席になって、話が大いに盛り上がったのだ、鳥取に帰ったからには早速、田舎の景況感を報告進ぜようという企図は
「ああ、そうかな、ではよろしくお伝え下さい」
という父のキョトンとした言葉とともに一分で幕を閉じた。
「ふん」
馬鹿にしやがってという言葉を飲み込んだ父と目が会い、お互い笑ったのはいい思い出だ。
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