ちょっと前のことだけど、晩御飯に出されていた冷奴を食べようとしたら気付いた。
何たることだ、冷奴に生姜が添えられていないのである。
ネギはしつこいほどお願いをして用意してもらっているし、もしなければ、自分で刻めばいい。事実、納豆を作るのは私の担当なのでネギはよく刻む。じゃあ、生姜も自分で用意をすればいいじゃあないかと思われるだろうが、いや、そのくらいも自分でする、当たり前。要するに、チューブの生姜が冷蔵庫にないのだ。
「あれ、生姜がないんだけど。しょうがないなあ」
と遠慮がちにオヤジギャクも混ぜながら聞くと、彼女は
「チューブの生姜はもう買わんよ」
料理に使う生姜は本物を擦ったり刻んだりして使う、そちらの方が断然おいしい。だから生姜に関してはチューブはもう買わないとのこと。なるほど、納得。妻の料理は美味しい。文句はまったくない。無駄を極度に嫌う。いい妻ではないか。常に冷静である。そして理路整然としている。が、そこがちょいとムカつくし、晩酌に冷奴とくれば生姜はつきものだろう、それは譲れないな、なければ自分で用意しよう、そうしようということで、幾分、意地になって
「では、自分で擦るから生姜はどこ?」
と聞いたら、
「そんなに生姜がいるの? いつも冷奴の生姜をよけて残してたじゃん」
ガーン、そうだったのか。うん、まあ、考えてみりゃあ、そこまで生姜は好きではないな、特に冷奴のな。と云って、子どもたちに笑われた。ちくしょお!
BREITLING
ブライトリング
CHRONOMAT JSP
LIMITED BMP 2020
AB01153A1B1A1
1,080,000円+税
日本国内数量限定500本
主なスペック
ケース素材:ステンレススチール
ガラス素材:サファイア
駆動方式:自動巻き(手巻き付)
200m防水
今年も出ました。日本限定のクロノマット。
ちょっと前に紹介したのクロノマットMOPは2019年の限定でした。
(そう言えば、上記エントリーの画像には、●のむら的な画像が隠されています)
この度、紹介するのは、マザーオブパール母貝は母貝でも、黒蝶貝。そしてインデックス(時字)は前回はバーでしたが、今回はローマ数字。ブライトリングのローマ数字インデックスも人気があります。
この黒と青の混ざった感じがまた、いい味を出しています。
白よりも私はこの黒いほうがいいかなあ。「黒すぎらあ」とかいうことはないな。
なんか最近、画像に迫力があっていいですねえ。光の反射は、私にはどうしようもないが、これで行けるんじゃないかな?(どこかに)
243/ 500
しかし、この刻印の感じは何とかならんのだろうか?
500本とは希少ですよ。自社ムーブメント搭載のため、日付送りを気にしなくていよいのです。さらに最大巻上時駆動時間が70時間。いいですねえ。
ちなみに上記リンク先のセイコープレサージュSARX069も最大巻上70時間駆動で、83,000円。安い!カッコいい!
追記)2021/02/14
商品が追加で入荷しました。2020年モデルながら、人気のMOPモデルなので、画像を追加アップします。
BREITLING
ブライトリング
CHRONOMAT JSP
LIMITED BMP 2020
AB01153A1B1A1
1,080,000円+税
日本国内数量限定500本
ついに登場。セラミックのベゼルが煌めくスーパー クロノマット
スーパー【ブライトリング AB0136161C1S1】クロノマット BREITLING ブライトリング SUPER CHRONOMAT B01 44 スーパー クロノマット B01 44 AB0136161C1S1 930,000円+税 主なスペック ケース材質:ステンレス/ ベゼルな...ルーローブレスのクロノマットも良しっ
ブライトリング【AB0134101G1A1】クロノマット BREITLING ブライトリング CHRONOMAT B01 42 クロノマットB01 42 AB0134101G1A1 890,000円+税 ケース&ストラップ材質:ステンレス ガラス材質:サファイア 駆...
世の中の在宅勤務フィーバーで、悪化しそうな夫婦関係をこの際、見直そうじゃあないかというわけでありますから、前回に続き
ここは一方的に私の言い分を申し立てたい。妻はこのブログを知らないのだ。しかるに普段の溜まっていたもののガス抜きするというか、それで私がスッキルするならばいいではないか。皆さんも身バレしないTwitterアカウント作って、ハッシュタグ毒嫁とか何とかで毎日ツイートすれば、仲間も増えて、人の悪口ばかりを聞いていると嫌気が差して逆に「もう、やめよう」となるかも知れないし、「ウチのがマシじゃん」と満足感を得られるかも知れない。しかし、よく言われることではあるけれど、他人との比較が不幸を招くということは肝に銘じなければならない。
さて、何から始めようかなあ。
冒頭のエピソードはジャブではあるが、まだあるぞ。
私は年賀状を出さないのだけど、「それじゃあ良くない」と云う妻が私のアドレスデータでプリントしてくれていたと思っていたのだが、年々、送られてくる枚数が少なくなってくる。ありゃ、おかしいなとは思いながら、まあ、このSNSの時代にそんなもんだろんと気にせずいたらとうとう、私個人に送られてくる年賀状はここ数年1通だけとなっていた。だんだん大きくなってそれぞれ友達との交流も増えてきた子供たちが
「一通ってwww」
と笑うから、思い切って妻に、私の年賀状は適切に出されているのかどうか聞いてみたら
「や、送られてきたのにはキチンと返しているけど、こっちからは送ってないよ」
とのこと。そりゃあ、減るわな。それでも毎年送ってきてくれるトシ、ありがとう。来年も、私からは送らないよ。
そんなこと、あんなこと・・・
よく考えたら、まあ、全く文句はありませんでした。おしまいっ
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