先日、国産時計のメーカー展示会で大阪に行ってきました。
鳥取市民の私が思うより都会の皆さんはマスクをしていませんでした。マスクが売っていないからという話も聞きますが、どうなんだろう？ あれば、するのかな？
私はマスクはできれば、したくないですね。
なぜなら、濃いヒゲが布地にザラザラする感覚が嫌いだから。
同じ理由でマフラーもしたくないんです。ウールに濃いヒゲがザラザラする感覚が嫌なんです。そしてまたタートルネックも嫌だな。濃いヒゲとタートルネックボーイが擦れて耳の近くで音がする感じ、着ている間中、この感じが続くのがどうもダメなんです。
どんだけ、濃いヒゲなんだと。
GRAND SEIKO
グランドセイコー
STGK015
１，０００，０００円＋税
数量限定３００本
グランドセイコー誕生６０周年記念限定モデル
主なスペック
自動巻き（手巻きつき）
ケース素材：ステンレススチール
ガラス素材：デュアルカーブサファイア
なんか、だめだな、この写真
もうあまり知られていないかも知れませんが、SEIKO にはジュエリ部門の会社がありました。結構、歴史のある会社で規模も大きかったのですが、残念ながら１０年前くらいに解散。しかしながら、そのDNAは脈々と現在のSEIKO に引き継がれており、時計などに使われるダイヤモンドなどの貴石はかなり品質の良いものが使われています。
時計自体、光を反射して撮影しにくいのですが、レディスウオッチはさらに小さいので、撮影するのが難しい気がします。メーカー転載のこの写真の方が、より良く美しさを表現できているように思います。
時計はすごくキレイです。ぜひ実物を見ていただきたい。
国産３大、４大メーカーの展示会自体、とても楽しいものでした。毎回、新しい時計が出てきます。これからはスマートフォンなどと共存、競争していく中で、自社がどのようなスタンスを選ぶのか、そのことを見極めるのが難しい仕事ですね。
鳥取でも、アップルウオッチをしている人を見るくらいですから。
来場は幾分、少なかったとのこと。新コロの影響は多少はあったようですが、会場は新商品の説明に真剣に耳を傾ける来場者の熱気で溢れていました（地方ニュース風
そんな生き馬の目を抜くような熾烈な戦いを繰り広げる国産ウオッチメーカーですが、担当者もいろんな人がいます。
そんな中、あるメーカーの担当者WpK氏からの電話での第一声がちょっとウザいと、私の中で話題になっています。ウザい語りだしベスト３。
「あっ、お世話になります。〇〇のWpkです。あっ、お休みですか」
ちがいます。かけるたびに休み休みって、毎日休んでいるように見えるのかな？
「あっ、お世話になります。〇〇のWpkです。あっ、今度、お休みはいつですか」
知らんがな。
「ああっ、すみません、掛け直します」
はあっ？ 電話に出たらまずいのか？
私がいない時を見計らって、何か画策しようとしているのか？
そちらから電話をかけておいて、私が出ると
「あっ」
と驚くのなら、初めからかけなければ良いのではとも思います。
癖で「あっ」という声が出るのはまあ理解できますが、結構な頻度で「ああっ！」と驚きの声を上げるので、どうしたものか？ 休んでいるから出ないだろうと思って気を抜いて電話をして私が出るから「あっ」「しまった」と驚く。
イタズラ電話かな？
とは云っても人それぞれ。気になる方がいらっしゃったら、メールにてご連絡ください。
全く同じ商品です。がこのエントリーでは動画に初挑戦しています。
さて、中井脩本店にて２月２２日から３月２２日まで、グランドセイコーフェアを開催しています。期間中は普段店頭では見られない高額商品などを始めとして盛りだくさんの品揃え。更に豪華なお買上特典もご用意しています。
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