わかんないんだよなあ
さて
エプソン トゥルーム TR-MB7008
限定200本
270,000円+税
スマホには便利機能満載ですが、その一つがGPS。
スマホやタブレットに搭載されている地図は、GPSの位置測位機能を利用して、地球上のその場所を特定し地図画像とともに表示することができるわけです。
さて、腕時計のGPS機能とは大別すると2種類に区別できるとウィキにある(以下、WIKIPEDIAより
1)移動速度、位置情報記録を目的としたもの(いわゆる「GPSロガー」として用いるもの)。
2)時刻補正のため、時刻情報受信を目的としたもの。
電波時計は世界の限られた地域でしか受信できないため、地球上のあらゆる場所で、受信に対応したGPS衛星の電波を受信する機能に置き換えたものである
以上WIKIPEDIA より)
いやあ、端的。そのとおり。
どう説明しようかラフっていたのですが、最初からウィキで調べりゃよかった。
1)のGPSロガーとしての用途で国産時計ではカシオがベスト。
CASIO PROTREK SMART ホームページ
GSHOCKなどで培われたデジタル腕時計技術はハンパないって
何がって、GPSって電力すごく使うらしいのですが、さらに液晶表示などするので、充電が切れるのもすぐ。スマートフォンをお使いの方ならおわかりになるでしょう。APPLE WATCH は駆動時間18時間。しかし、CASIO PROTREK SMART は通常のGPSモードで1.5日。時計モードだけで動かすとなんと1ヶ月もつのです。
スマホも充電、無線イヤホンも充電、モバイルバッテリーも充電と、充電ばかり。
毎日使用する時計くらい充電の煩わしさから開放されたい。そんなお使い方ができます。
位置測位機能を搭載しており、世界的に好調な売行きの時計が米国発GARMIN
当社倉吉店で取り扱っております。
中井脩倉吉店そして日本全国での売れ筋モデルが上の画像のモデルです
https://www.garmin.co.jp/products/intosports/approach-s40-gray/
ゴルフプレイ専用のこのモデルは、ボールを打つ時のインパクト、その振動を時計がキャッチ。その時点の位置情報を記録していき、打数、飛距離を算出・記録するという優れもの。
また、最新のモデルでは
省電力モードで70日稼働するというから、すごい!
私は割と方向音痴です。東京にも何年か住んでいましたがよく迷いました。よく迷うわりには止まって確認しないので、どんどん迷宮にハマっていきます。そんなとき人によく道を尋ねるのですが、説明してもらってもわからないことに最近気づきました。ですから、初めから指で方向を指してもらうようにお願いします。
大阪駅の地下街などは私にとっては迷宮のダンジョンですね。それでもどしどし突き進んでいく私を見て、誰も迷っていることには気づかないと思います。以前は迷うと大量に汗を掻いていましたが、もう何十年も迷ってきて最近はさすがに慣れました、汗もかかず冷静に迷ってる感があります。
迷ったときは今ならスマホがやはり便利です。がしかし、スマホのマップが頭に入らないんだなあ、これが。
また、音声で進路を指示してくれる機能も使うのですが「西方向にまっすぐ」
とか言われても、迷う人間が西方向を把握しているとは思えないんだが。私は把握してないし。
しかしっ!
最近、私の迷いにも法則があることがわかってきたのですが、それは次回。
さて、2)の時刻補正のためのGPS時計としては当ブログでも紹介しています。
セイコーアストロン
セイコーアストロンやシチズン、カシオなど、国産時計メーカーには、時刻補正型のGPSウオッチが豊富にラインナップされています、いや、日本製ウォッチしか選択肢にならないと思います。日本製GPSウオッチは、高消費電力のGPSでも充電する必要がなく、電池交換すら必要のない光発電で、購入後、面倒なことが一切ないのです。
さて、前置きが長くなりました。今回のEPSON TRUME
は次回
へ持ち越し!
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