躍動する時計【SBXC035】

セイコーアストロン

SBXC035

¥600,000+税

クオーツアストロン 50周年限定モデル

数量限定200本

主なスペック

ソーラーGPS衛星電波

ケース素材:純チタン(硬質コーティング

ベゼル:セラミックスと純チタン

ガラス素材:デュアルカーブサファイアガラス 

皆さんはクオーツアストロンをご存知でしょうか?

クオーツアストロンとは世界初のクオーツ式腕時計です。

ではクオーツとは、以下

時計には時間を調整する仕組みでカテゴライズすると、主に機械式時計、クオーツ、電波(GPS)という3種類に分けられます。

機械式時計は振り子の等時性を利用して時間を調整します。スイス時計や高級時計は主にこの仕組です。

電波時計やGPS時計は、送信局やGPS衛星から標準電波を受信して、時間を合わします。

クオーツは、水晶振動子に電気を流すことで得られる一定の周波数を使って時間を制御するということになります。

長くなりました。だいたい、長い文章は誰も読まねーよ、今どき。

で、そのクオーツ式腕時計を世界で初めて作ったのが日本のセイコーであり、その第一号機がクオーツアストロンになるわけです。

そして、その誕生50年を記念して、GPS時計として限定製造されたモデルがこちらの

SBXC035

下記、サイトでまさにその美しさがわかると思います。

メーカーサイト

https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/astron/special/50th/

まさに上記の写真通りです。これはわざわざ自前の汚い写真を載せる必要があるのかな?

まあ、一応撮ったので

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もっと白いんです。GIMPというソフトを使っているのですが、何とかしたいもんです

全然だめですね。

色の感じでは上記メーカーサイト①の色合いがまさに目の前の商品の感じです。

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こんな白さです

純チタンに硬質コーティングをしていますが、チタンには見えないくらい白い輝きです。

比較してメーカーサイト②の写真は、この時計のダイナミクスなデザインがうまく捉えられています。

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ダイナミックス

いいですね。

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ああ、ふつくしい

でも、ケースやブレスレットの部分の色合いはもっと全然明るい。白く光る感じです。本当にチタンに見えない、ふつくしい。

ベゼルにはセラミックと金属の複合素材であるサーメットを使用。セラミックの硬さと金属の靭性を兼ね備えた素材となります。

このベゼルはアストロン50周年限定ということで、50面にカットされています。これも、また、目立ちすぎず、ふつくしい。

あと、手に持ったときのこの軽さ。ケース径が45MM以上あるからこそものすごく軽く感じます。着けていて全然重さを感じません。だけど、デザインは大きく躍動する感じがあるのです。

シリアル番号は

065/200

よしっ

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