PRESAGE
Classic Series
プレザージュ
クラシックシリーズ
SARX127
クラフツマンシップ 有田焼「無釉」ダイヤル 限定モデル
世界限定1200本(国内300本)
JPY 264,000円
主なスペック:Specifications
+ケース材質:ステンレス
+ストラップ材質:牛革
+Case Material:Stainless Steel
+Strap Material:Cow Leather
+ガラス材質:サファイア
+Glass Material:Sapphire
+ケースサイズ:49.1 x 40.6mm:Case Size
+厚さ:12.5mm:Thickness
+重さ:91.0g:Weight
+駆動方式:自動巻き(6R51)
+Movement:Automatic
+精度:日差+25秒〜−15秒
+継続時間:約72時間
+10気圧防水:10bar
+発売日:2025年7月11日
+Released:July, 2025
+その他:陶工 橋口博之氏 監修
プレザージュの
「クラフツマンシップ」
ラインナップから登場した限定モデルは、世界初っ!
というわけで、何が、ほぼほぼ世界初なのか。
当SARX127は
「磁器」
をダイヤルの素材としながら
その磁器を、ガラス質を伴う艶のある表面に仕上げるための
「釉薬」
を用いていない
文様
世界でも稀な
「無釉磁器ダイヤル」
を採用しているのです。
いや。
それのどこが凄いのか。
すなわち、通常、メタル素材を採用するダイヤルに磁器を採用するには、その
「硬度」
が重要となる。
マットな表面
今までの、有田焼ダイヤルは、ガラス質である釉薬を吹き付け、高温で熱することによって、その硬度を実現していたのです。
弱くなりがちなダイヤル強度を克服した
技術
が、ここで、常に新しいものづくりに挑み続けるプレザージュは考えた。
有田焼。
その素材感、表面テクスチャ。磁器本来の美しさを、ダイヤル上で表現したい。
オーソドックスなフォルム
どうするか。
釉薬を使わない
「無釉薬」
にしてみたら、どうか。
緩やかな鏡面サイド
プレザージュ開発部では、多くの反対意見が上がったはずだ。
いや、そんな無謀とも言えるチャンレジに、セイコーウオッチの本部も、疑問を投げかけたに違いない。
「衝撃を受けやすい文字盤に、無釉薬の磁器を使うだって!!!」
「馬鹿かよっ!」
「いいかよっ、それはなぁ、無釉薬ならぬ、無農薬にこだわる農業のようなもの」
しつらえ
「時計作りを甘く見んなよな」
「そうだっ、そういうのはなぁ、無釉薬ではなく、無能薬っていうんだよ」
「タニシ農法でもあるまいしっ」
「ははは、うまいね、そりゃ、そうだ」
「いや、
待てよ。」
「それなら、いっそのこと、文字盤に多く採用されている貝殻を、タニシのもので代替してみるってのは、どうだろう」
「SDGsかっこしょう、か。あるかも、だぞっ!」
「よしっ、
可愛く
クラシック
喧々囂々の批判、批判から脱線し、あらたなプロジェクトが発足し、誰からも相手にされなくなってくる。そんな開発部内の雰囲気に
プレザージュ無釉ダイヤル担当者たちの心は折れそうになっただろう。
「やる。俺はやるよ、
ただ、一人、立ち上がったのは、凛とした眼差しで、東京本社の巨大ビルを仰ぎ見る男。
入社1ヶ月。
電話応対研修が終わったばかりの新人である。
あとは、ビジネス敬語マナーの研修を残すのみ。
名刺はまだ、ない。
このような野心溢れる新人のイマジネーションが大活躍しそうなイベント
「中井脩創業祭2025夏 新人の挑戦」
が以下の日程で行われますので
「新人の挑戦」
2025夏 !!!
待ってます!!!
場所)
とりぎん文化会館
イベントホール
鳥取県鳥取市尚徳町101−5
日程)
2025年7月19~21日(土~月)
時間)
19、20日:AM10:00~PM6:00
最終日21日:AM10:00~PM5:30
名刺なき彼らの活躍を温かく見守っていただきたく、鳥取県、いや鳥取隣県、いやいや、全国からのご来場、心よりお待ち申し上げております!
以下はショート動画
現在、当社分はとりあえず販売完了。追加は、ぜひ、お問い合わせください
各種クレジットカード、WEB無金利ショッピングローンなどに対応しています。