CASIO EDIFICE
SOSPENSIONE
カシオ エディフィス
ソスペンシオーネ
ECB-2000YD-1AJF
30,000円＋税
主なスペック
- ケース＆ストラップ材質：ステンレス/カーボン
- ガラス材質：サファイア
- ケースサイズ：47.8 X 51mm
- 厚さ：10.8mm
- 重さ：136ｇ
- 駆動方式：ソーラー充電
- 10気圧防水
- 発売日：2022年8月
エディフィスから、先日（8月12日）発売されたばかりのニューモデルは
とにかく、この特殊な形状をご覧になって、何が見えてくるか。
リモートワークのその先に、見えるものがある！
カシオの、いや貴方の中に眠るインスピレーションを感じ、呼び起こしてもらいたい。
こちらは、ブラックのストラップタイプ。
そう。
当ECB-2000YD-1AJFを嚆矢として登場したソスペンシオーネシリーズは
ステンレスとカーボンで構成されるコンポジットケースは
強靭ながら軽量のフォーミュラーカーからインスパイアされたデザインであり、とりわけ
時計のモジュールを保護するカーボン部分は、まさにF1カーのサスペンションを想起させます。
御覧ください、ラグのこの曲線。
まさに、ソスペンシオーネ！
ただ
なぜ、エディフィスはサスペンションをあえてイタリア語の
「SOSPENSIONE」
と表現したのか。
これさえ、つかめば、まだ、イケるぞ！
あああ、青春の思い出。
はっきりと見やすいインデックスと
4.5時位置と液晶裏のLEDで、暗がりでも視認性は抜群。
ソーラー充電なので定期的な電池交換は不要。
ソーラー充電と来れば、電波修正がつきものだった最近のトレンドに
疑問を持ったカシオは、Bluetooth でスマートフォンと接続し、スマホによる時刻修正という方法にたどり着きました。
さすが。
カシオの、こういう発想の転換は素晴らしいと思います。
無垢のステンレスを使ったブレスレットは、伊達3列で実は1列ではあるものの、粗目の仕上げで、美しいのはもちろん
機械的な、端麗さを感じるのは私だけでしょうか。
カーボンのミドルケースは
ラグの部分がこのように、複雑な形状で、穴さえ開いているという。
さらに、ダイヤルを覆う風防には、サファイアガラスが使用されています。
3万円代前半のこの価格で、ですよ！
これは、絶対お買い得。
いい時計、素晴らしい時計だと思います。
これで売れなきゃ、後は、カシオはブランドを再構築するべきです。
かっこよく、軽量で強靭で、さらにこのコストパフォーマンス。
おすすめです。
動画も御覧ください。
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SOSPENSIONE
カシオ エディフィス
ソスペンシオーネ
ECB-2000YD-1AJF
30,000円＋税