CITIZEN PROMASTER
LAND
シチズン プロマスター
ランド
CB5037-17X
59,000円+税
主なスペック
- ケース材質:ステンレス
- ストラップ材質:カーフ皮
- ガラス材質:サファイア
- ケースサイズ:44.6mm
- 厚さ:12.6mm
- 重さ:106g
- 駆動方式:光発電 電波修正(E660)
- 20気圧防水
- 発売日:2022年5月
シチズンのプロマスター「ランド」ラインから2022年5月に発売されたCB5037-17Xは何が新しいのか!
佐藤記者?
いや、佐藤記者にはわからんだろう。
佐藤記者について詳しくは以下のカテゴリーをどうぞ、御覧ください。
そう、モスグリーンのダイヤルカラーが、アウトドアでのアドベンチャーの装い、
何気ない日常に、ふと、一瞬、冒険:アドベンチャーを感じる氵男のための時計。
ベゼルの部分がちょっと緑っぽく映っていますが、グレーのメッキがかけられたステンレスのケースと、モスグリーンのダイヤルは、ご覧のように
派手さをグッと抑えながらも
秒針や、所々の文字に差された赤色によって
冒険のワクワク感が感じられないでしょうか。
はい、私は感じます。なぜなら、ホニャララだからです。貴方はいかがですか。いいえ、私は感じません。感じる人は、それは、クレイジーな
などという英語の日本訳っぽい話し方や文章の書き方をすれば、当ブログに目を通す一定数の海外の方の、翻訳に対応しやすいのではないか
いや、というか、先日見た映画『パシフィック・リム』にやられたのだ。
シン・ウルトラマンが話題沸騰中の今、映画館に行くのもコロナが怖いので(ぶるしっと、家で見られる怪獣映画はないかと、当時劇場で見たシン・ゴジラを再度見直して、そこら辺りのオススメをウロウロしていたら、パシフィック・リムに辿り着いたわけである。
ユーネクストでの星の数が多いし、他の映画サイトでも
「監督のギレルモ・デル・トロの日本愛、怪獣愛が感じられる楽しい作品」
などと褒められて、5点満点に近い点数やレビューに何度、騙されてきたことか。いや、この『パシフィック・リム』はどうも、ピンときませんでした。
監督の日本エンターテインメントに対する愛情があろうとなかろうと、よく考えたら、どうでも良い気もして。
会社にはもっと地味な時計を着けて行くし、休日は冒険どころか、犬の散歩で町内をウロウロしたら他の犬に吠えられて、慌ててウチに逃げ帰るほどのアドベンチャーで十分な
バウバウ!
ことなども、他人の激賞のレビューにてすっかり忘れてしまうのは、皆さんだけではなくって、私もそう。
パシフィック・リムを見始めて1時間ほど経ったときには、もう、後戻りもできずに、10分見ては、あくびをして、次の日に持ち越し。今日は5分。女房が隣で静かになったから
「よし」
その他♡の邦画を見て
「大きいな、黒かったけど」
人間の黒すぎる内面を描いたエントリー
GSマラソン#10【グランドセイコーSBGH279】私は激怒した 私は激怒した。必ず、この悪辣邪気な木村みのるを除かなければいけない。 そんな風に何度決意したことか。 月曜日は朝っぱからバタバタして昼を過ぎ、ようやく夕方にな...
などと細切れ視聴で、完了するのに1週間くらいかかってしまった。
そんなパシフィック・リムは、地球侵略を目論む怪獣
(映画内では「KAIJU」と呼ぶ)
VS 人類の作ったロボット
(映画内では「イエーガー」と呼ぶ)
が地球を舞台にして繰り広げる死闘を描いたSF映画で、その宿敵KAIJU と対峙するイエーガーパイロットの一人、菊地凛子と育ての親の黒人が時たまに交わす変な日本語と、頻繁に叫ばれる
「KAIJU」
という言葉のわざとらしさが錯綜し、KAIJUと同じ程度に睡魔も襲来する中、映画本編への、私の集中力を特に削いでくれたのが、菊地凛子扮するイエーガーパイロット森マコを、同僚の欧米人たちが
「マァ↑コォ」
そんな感じで、何だろう
「マ」
のあとがグッと上がるような感じで、しかも通常の会話としてはありえないくらい頻繁に
「KAIJU」
「マ↑コ」
「KAIJU」
「イエーガー」
「KAIJU」「KAIJU」
「マァ↑コォ」「マァ↑コォ」
私の直感では、KAIJUとイエーガーに次ぐくらいの頻度で呼ばれて、ありゃあ
「マァ↑コォ」
って言わせたいだけじゃないかと鬱陶しくて、ユーネクストの他のカテゴリの邦画に替えたら替えたで
「ほら自分で見てご覧、このマァ↑コォ」
って、見終わるのに一週間もかかるわけだ。
ねじ込み式ではなく、嵌め込むタイプで20気圧防水なのは、珍しい。にしても、アウトドアでの装用を考えれば、20気圧防水はかなり安心な仕様です。
電波時計でエコドライブ。
時計機能として、ワールドタイムやタイマー、クロノグラフが付いているくらいなので
プロトレックなどに比べると、それほど、多機能というわけではないので、厚さもそれほど。
ユーティリティウオッチならば、プロトレック一択では
バイオ【プロトレック PRW-66】マス PRO TREK CLIMBER LINE プロトレック クライマーライン PRW-66 52,000円+税 主なスペック ケース&ストラップ材質:バイオマス樹脂/ステンレス ガラス材質:無機ガラス...
ケースの、ガンメタリックなカラーリングも、物欲を!
ベゼル上の数字は、間違いなくグリーンに塗装されています。
あああああ、何だか日常にふと感じる瞬間的な、冒険がしたくなったのでああああ、鳥取の砂丘なんかに行ったら、危なくないけど、それなりにああああああああ
動画もどうぞ。
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59,000円+税
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